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僕に居場所をくれた町
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文学フリマ東京37(2023/11/11)にて初頒布したオリジナル小説(同人誌)です。 【概要】 サイズ:A6(文庫) ページ数:136ページ 年齢制限:なし(全年齢) 収録内容:オリジナル小説(約3万字) 【内容について】 2022年にX(旧Twitter)のタグ企画で書いた飛騨高山の『古い町並み』を舞台にした69作の140字小説を改編してストーリー化したものです。 (作中に地名は登場しません) 【あらすじ】 都会に疲れた主人公・颯(はやて)は、療養のためひと月だけ遠くの町の古民家で暮らすことになります。 しばらくはのんびりと一人の時間を過ごすのですが、突如、その家に住む座敷童の五十鈴(いすず)が姿を現します。 妖や隣人、迷子のペット達と出会い、颯がその町をどんな風に感じるのか。 お楽しみいただければ幸いです。 ※短編過去作の試し読みはこちらから。 https://kakuyomu.jp/works/16817330666475066658 【製本について】 和綴じ・自家製本です。 手作業のため、印刷跡や歪みがございます。 あらかじめご了承くださいませ。 【おまけ☆オリジナルA6ノート】 和綴じで制作したオリジナルのA6ノートをお付けします。 表紙を自己裁断しているため、かなり歪んでいます。。