レバーレスアケコン【むしょこんファイティングぼらど】
- ¥ 13,000
自作の薄型レバーレスコントローラー 【むしょこんファイティングぼらど】 基盤発注時にガーバーデータのシルク印刷をTypoしてしまい、 Board⇒Borad になってしまいました。 LEDは実装していないのでピカピカ光ったりしないです。
ファームウェア:GP2040-CE
Raspberry pi pico用のアケコン特化のオープンソースのファームウェア【GP2040-CE】を使用しています。 キーマッピングの変更やOLEDディスプレイの表示カスタマイズなどは、WebConfiguratorから可能です。 現行のCPTに則り、左右同時押しはニュートラルとなります。 -WebConfiguratorの操作方法- ・コントローラ左上についている"STARTボタン"を押しながらMicro-USBを接続する。 ・OLEDの表示がConfiguratorモードに切り替わり、プライベートIPが記載されたURLが表示されるので、表示されたURLにブラウザでアクセスする。 ・WebConfiguratorのページに遷移するので、任意にカスタマイズをする。 ※間違えてResetしてしまうとファームウェアが消し飛んで初期状態のRaspberry pi picoとして認識されてしまい、コントローラとして動作しなくなるのでご注意ください。 万が一、ResetしてしまったらファームウェアをZipで送りますのでご連絡をお願いします。 ファームウェアは必要に応じて手を加えているので、アップデートを実施した際には何かしらの手段で共有させていただきます。
攻撃11ボタン実装
攻撃行動の割り当て可能ボタン数が最大11ボタンの実装となっており、全てに攻撃ボタンを割り当てるとトレーニングモードでリスタートなどのショートカット操作ができなくなりますが、どれか1ボタンだけファンクションに割り当てれば10ボタンしか攻撃には使えないものの、ショートカット操作も残すことが可能です。 ※デフォルトキーマッピングは商品画像に掲載しています。
トーナメントモード
定番ですが、左上のタクトスイッチ群を無効にすることが可能なスライドスイッチを実装しています。 ケース左側面に飛び出ているスイッチがあり、それを上にスライドするとトーナメントモードOFF 下にするとトーナメントモードがONになります。 オフ対戦などでトレーニングモードの癖でスタートボタン押してしまったり、ホームボタンを押してしまう心配がなくなります。
構成
-ケース- ケースは2㎜厚のレーザーカットアクリルを重ね合わせて構成されています。 天板部分のアクリルはエッジが鋭い為、面取り加工をしてあります。 -OLED- 定番のOLEDを実装しているため、押したキーに応じてディスプレイが反応します。 表示されているボタンの配置や大きさや個数などはある程度はご自身でカスタマイズが可能です。 -キースイッチ- キースイッチはKailh Choc V1スイッチのピンク軸を採用しています。 基盤側はChoc V2にも対応するように製作しているため、Choc V2スイッチと互換性があります。 Choc V1とChoc V2両方ともホットスワップ対応となっています。 -キーキャップ- キーキャップは3Dプリントパーツの製造を行っている業者に発注したもので、材質はレジンを採用しているため、一般的なFDM方式(ABS樹脂など)に比べると剛性が高いですが、熱に弱いので日差しに放置などをしてしまうと変形の恐れがある為お控えください。 また、キーキャップは材質変更に伴いフィッティングに支障が出た為、手作業でキースイッチとの嵌合部分を削って調整しています。 その為、場所によっては僅かに傾きが出るものがあります。 ※キーキャップはChoc V2と互換性がないため、ご自身でChoc V2に交換される場合は別途キーキャップもご用意ください。 (Ali ExpressでV2スイッチやCherry用の軸受けが十字型のアケコン用キーキャップが販売されていたりします。) ※Cherry MX軸(互換軸含む)は非対応なので、ご自身でキースイッチを交換する際にはご注意ください。 ※ケースを固定している組ネジの背面に取り付けるための滑り止めを同梱しておりますので、必要に応じてご利用ください。 ※組み立て工程にて、どうしても細かなホコリがアクリルの間に混入してしまうことがあります。気になる場合は、ご自身で分解し清掃をして頂けますと幸いです。
配送方法
クロネコヤマトの宅急便コンパクトを利用した匿名配送を利用します。