趣味で作成したハンドメイド絵の具です。 ハーフパン（2mlケース）での販売となります。 ⚠必ずお読みください⚠ 初めて作った絵の具です。不備が多いと思います。そのため格安でのご提供としております。 ・粘性が非常に高く、カチカチには固まりません。そのため配送中に寄ってしまう可能性が高いです。マスキングテープで封をしますが、届いたら数時間は正しい向きで放置してから剥がすようにしてください。また保管の際も長時間縦にする、傾けた状態にするなどはしないでください。 ・顔料の砕き方が甘く、ダマになっている可能性があります。 ・ケースの中で多少分離している可能性があります。 ・見本はサンフラワーの極厚口水彩紙に塗っています。紙の種類によって広がり方、発色、分離の仕方は変わってきます。 絵の具として使えないほどではありませんが、これらの点についてご留意ください。 色説明 【18.あなたを信じて待つ】 凛とした紫色のアネモネをイメージして作りました。極僅かにラメが入っています。 【19.クマバチの楽園】 藤棚をイメージして作りました。マットで青みの強い落ち着いた紫色です。 【21.蜂にも負けず】 美しいだけでなく強い国蝶オオムラサキをイメージして作りました。美しい青紫をベースに、その上に粗めの赤いラメが乗ったような色の出方をします。 【23.枯らしてしまった記憶】 記憶の中で色褪せかけたアサガオをイメージして作りました。マットで赤みの強い紫色です。 【24.宇宙の抱擁】 星のようなラメ、グリッターは入っていませんが、深い青紫と赤っぽい紫が曖昧にほんのりと分離します。サラサラした紙に塗るとより強く分離します。 【25.乙女の素足で】 赤みが強めの紫から、さらに赤っぽい色が分離します。ワインになる前の葡萄のようだと思い、この名前にしました。サラサラした紙に塗るとより強く分離します。 【26.雨に打たれて照れる】 水色〜青から少しピンクを帯びた紫が分離します。まさに紫陽花の色合いだと感じ、この名前にしました。サラサラした紙に塗るとより強く分離します。 【27.狐は悔しがった】 ワインにもならない、まともに食べられないほど酸っぱい葡萄をイメージして作りました。紅色が強めの紫をベースに、黒っぽい部分と紅色が強い部分に分離します。 【28.言えないこと】 ある人に対して拗らせてしまった想いと、それを伝えることを邪魔する隠し事をイメージして作りました。温かみのある赤を、どす黒い赤が包み込むような形で分離します。 【34.仕事人間の髪】 ある仕事漬けの男をイメージして作りました。若さを失い始め、灰色がかった薄い茶色です。