わがままなさかなたち SLAM DUNK UNOFFICIAL FANFICTION
お一人様1個まで
- ¥ 800
A6サイズ(縦148mm × 横105mm) 114ページ 全年齢向け 『SLAM DUNK』二次創作小説。 短編3篇と短歌連作を収録。 購入いただいた方は電子書籍版(EPUBファイル)もダウンロードできます。
あらすじ
◆「九月のディープスリー」(WEB発表作を加筆修正) インターハイ後の九月、謎のスランプに三井寿は焦っていた。 新キャプテンの宮城リョータに頼まれ、心当たりのある木暮公延は三井の家に向かう。 そこで出会った意外な人物に導かれ……。 WEB版はこちら↓ http://miyatamiri.starfree.jp/text/basketball/ ◆「湘北高校バスケット部のロッカー、かく語りき」(WEB発表作を加筆修正) 湘北高校バスケット部のロッカーが語る、三井・赤木・木暮の三人を中心としたある日のできごと。 アニメシリーズ版のロッカーの配置には、こんなエピソードがあったかも? WEB版はこちら↓ http://miyatamiri.starfree.jp/text/locker/ ◆「栄光への伏線」(書き下ろし) 前2作を書いた後、急速に高校バスケとBリーグにハマった成果を存分に注ぎ込んだ書き下ろし。 山王工高主将・深津一成の目を通したインターハイ翌日からの五日間。 決勝戦まで広島に滞在することとなった部員たちそれぞれの想いとは。 ◆「わがままな魚たち」 短歌連作。 ザファ鑑賞の翌日からSNSで発表を始めた二次創作短歌に、その後、Bリーグ、インターハイ、日本代表の強化試合〜ワールドカップ予選などを観ながら詠んだ未発表歌を加えて編み直した。