【本文無料】CoC6th「GHOST IN THE MONET」SPLL:E197170
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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 人は私の作品について議論し、 まるで理解する必要があるかのように理解したふりをする。 私の作品は、ただ愛するだけでよいのに。 -クロード・モネ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
▍概要
システム:6版 人数:ソロ 探索者:新規/継続不問 ロスト率:低 推奨技能:聞き耳、目星、図書館、コンピューターor電子工学、ある程度のPOW 時間:半テキストセッション7h~(RPによる) 備考 ・この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、宗教、事件、施設、団体とは一切関係がございません。 ・AIというテーマを扱う以上、物語中にPLやPCに哲学的な問いかけを強いる展開がございますが、本シナリオにおいてPLやPCの倫理観や思想を判定、否定する意図はなく、問いかける程度に留めてあります。少しでも不安に思われた方はプレイを控えください。 ・AIやそれに関連する用語や単語を間違った意味合いで使用している可能性が多いです。雰囲気程度に留めていただけると幸いです。 ・神話生物に独自の解釈が入ります。 ・本シナリオを遊ぶ場合、KPは「マレウス・モンストロルム」の所持が必須となります。
▍あらすじ
科学技術の発達により、フルダイブVRが一般に普及し始めた現代。 人々はアバターを用い、新たなSNSとしてメタバースの世界を受け入れつつある。 探索者はメタバース上で開かれるバーチャルEXPO内のイベント、AI美術展「MO:NET」のチケットに当選し、休日を使って会場へと訪れることとなった。
▍PL事前情報
●バーチャルEXPO オンラインプラットフォームで開かれる国内最大規模のエンタテイメントの総合展示会。 次世代ゲームやAI技術、VR機器の開発など、数多くの企業や研究者たちの発表の場としても名高い。 メタバースの会場で行われることも含め、日本のポップカルチャーの最先端として注目を集めている。 ●AI美術展「MO:NET」 最新鋭のAI群が、印象派を代表するフランスの画家クロード・モネの作品を学習し作成した絵画の展覧会。 著作権のないAIが出力した絵画が展示されていることから「著作権のない美術展」がメインテーマとして添えられている。 開催が発表された折、多くの議論と波紋を呼んだ。
▍内容物
シナリオ └シナリオHTML(本文約3万字) 素材集内容物 └トレーラー3枚 ココフォリア部屋zip NPC立ち絵4枚 APNG素材5枚 Read_meテキスト
▍更新履歴
2023.12.09…頒布開始
▍権利表記
本作品は「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」