ランガが夢オチしまくりながら暦との関係性について考える「さよならモラトリアム」(Twitter/pixivで全4話公開済)と、同じ時間軸を暦サイドから描いた書き下ろし「ワールド・イズ・マイン」の二本立て。
【あらすじ】
東京の大学に通いながらスケートボードの選手として活躍するランガは、色々な「もしも」を夢に見る。もしも暦が後輩だったら、ずっと歳上の大人だったら、まったく違う出会い方をしていたとしたらーー。
いろいろな「もしも」を目にして、自分にとって暦という人がどういう存在なのか、今までどこかはぐらかし続けていたことをもう一度、考え始める。