レトロゲームがテーマのエッセイ&落描き本です。 新書判 68ページ 《目次》 * セガ スーパー32X ─ 29年越しのメガドラタワー完成を夢見て * 懐ゲー「収納と接続」環境考 ─ 増大し続けるエントロピーとの闘い * お宝♥ワンダーランドへようこそ!! ─ リユースショップへ今日も往く * 天邪鬼とは言わないが ─ よかれと選んだ「セガ・マークⅢ」復活の道 * マルチなアケコンで「はわわ〜」 ─ 技術が無いなら乗っ取れば * この駄菓子屋の片隅から ─ スペースハリアーとの出会い * べあこのときめきハイスクール ─ ディスクシステムを使えばいいじゃない * 我が陣営にRPGの文字は無し ─ ファンタシースター発売を待ち望
ご紹介
引っ越しを繰り返す度に「手狭」や「荷物の多さ」を理由にゲーム機を手放してきた筆者の部屋には、今ニンテンドースイッチ、PS4がリビングにあるのみ。 ある日、友人からセガサターンやネオジオCD、PC9821等を譲り受けたことを契機に「これまで持っていたゲーム(機器・作品)」や「欲しかったもの」を探し始めます。 蘇る想い出、加速する物欲、そして電子工作を少しづつ覚えてゲーム機の修理をするうち、そちらも趣味となり…… そんなレトロゲームの深き沼に魅入られ、ハマっていく筆者の近況に時事の落描きを添えたエッセイ本です。
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