「失いたくない場所がある…」七日ごとの情事の後 朔の腕の中で微睡む漣。 人魚の「番」を描いた「人魚泡沫奇譚」シリーズ本編第3弾。 時は大正 兄弟として暮らす二人。大切に思うあまり過保護になったり距離をとってしまう不器用な朔 それに焦れて素直になれない漣の拗れた恋物語。 今回は漣が主役 朔に対する想いを描いた「聖域」人魚の生態を描いた「人魚去来」漣の過去を描いた「玉響」の3作品を収録した短編集。 ※「番」の物語ですがオメガバースではありませんのでご注意ください。 A5/P36/表紙フルカラーオフセット誌/スマートレターにて発送いたします。 ※送料は1冊のみです。 ※複数の本をご注文の場合 各種類合計4冊まで¥180で送れます。5冊以上は必ず2つに分けてご注文ください。
もっと見る