Fish Eagle No.30
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●仕様 Fish Eagle No.30 2023年12月31日発行 A5版 28ページ
●目次
はじめに 「What's New?」(最近どう?) 連載 お前はまだグンマを知らない(榛名湖のブラックバス) 常陸の川の鯉釣り事情(茨城県久慈川でカープフィッシング) ボウフラも蚊になるまでの浮き沈み(2023年奥日光湯川) 裏磐梯でボート釣り(福島県北塩原村の湖沼群) 2023年渓流の近況(トラウト・ルアーフィッシング) 釣堀探訪「エンゼルフォレスト白河高原」(犬と泊まれるリゾートにある管理釣り場) 経過報告 100種類釣りへの長い道 (フライフィッシングで何が釣れるか?) 読書のススメ(日本の釣り人のための図鑑『さかな・釣り検索』) 資料の盆踊り(No.29に関連するおすすめの参考書・漫画本・小説・音楽など紹介) 編集後記 奥付
●内容紹介
Fish Eagle No.30は、釣りの体験談や本の紹介など文章中心の同人誌です。2023年冬のコミックマーケット103にて出展しました。 ちなみにFish Eagleでは毎号何らかのテーマを決めて制作。今回は「最近どう?」と題して執筆メンバーの2023年近況などを中心に釣りの楽しみをご紹介。 鯉釣りの記事では、秋の鮭漁で釣場が荒れる茨城県那珂川ではなく新規開拓で茨城県久慈川へ。更に新しい仕掛け「ターボジャーマンリグ」を試した成果を報告。 フライフィッシングについては、福島県天栄村にある犬と泊まれるリゾート「エンゼルフォレスト白河高原」の管理釣り場や、同じく福島県の裏磐梯フォレストスプリングス、管理釣り場用のタックルを使ってブルーギルやラージマウス・バス(オオクチバス)のボート釣りをレポート。自然の川については栃木県奥日光の湯川シーズン終盤でのカワマス釣りをレポート。 渓流のルアーフィッシングについては新潟県魚野川水系が猛暑で渇水が厳しかったので群馬県片品川水系の山奥でイワナ釣りのレポート。 読書案内の記事では、釣りや魚料理の役にたつカラー図鑑『さかな・釣り検索』をご紹介。 そんなわけで、コミケ会場に来られなかった方々にも楽しんで頂ければ幸いです。(責任編集者 企業戦闘員ショッカー)