白亜の街とその記憶
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──聖良が邂逅する街との記憶 2月下旬、大学生の鹿角聖良は実家の手伝いで函館に帰郷していた。滅多に帰省することのなくなった故郷に過ごす中で聖良は父親から、この時期にだけ一軒の建物が記憶を投影する装置となることを教えられる── 人と街と記憶が交差する幻想的短編小説。 2023年11月26日に開催された「アクアマリンドリーム」にて初めて頒布した短編小説です。本編は20,000字程度のボリュームです。
書籍情報
A5 本編39P 表紙絵:まさけ(@chunchunlover) 表紙デザイン:鷺ノ宮(@_doublebind) ※括弧内はX(旧Twitter)アカウント あんしんBOOTHパックの匿名配送で発送いたします。