ModularAvatarを用いた、後から入った人にも位置が同期するワールド固定の基本ギミックです。 また、その場にいる人に対しても固定位置の安定が期待できます。 同期に時間がかかる代わりに、パラメータ消費が少なめとなっています。 VRLabs様の15 Bits Position Rotation Networkingに対して、ModularAvatar用の設定を行ったPrefabと、それを用いてさらにワールド固定用の動作設定を行ったPrefabです。 VRLabs様のパッケージには手を加えずに修正を行っており、パッケージ自体が含まれた状態になっていますので、インポート時に、すでに該当パッケージをご利用の場合はご注意ください。 元のパッケージで15bit + 表示制御用1bitの16bit、パラメータを消費します。 ぶっちゃけるとほぼ自分用のカスタムです。 ワールドに直で配置するギミック用なので、需要があるかわからないですが一応配布しておきます。 また、VRCLabs様では、後継として、パラメータを調整して生成できるCustom Object Syncを出されていますので、そちらの利用も検討してください。 https://github.com/VRLabs/Custom-Object-Sync v2.0bは、VRCConstraintに変換したバージョンです。 このバージョンではQuest Mediumでのクエスト対応が可能です。 ついでに、ワールド固定を共有することでコンストレイントの個数、深さを抑えています。