【ざっくりしたあらすじ】
蛮奇 雷鼓 芳香の本です
生首をパクられ崖から飛び降り不気味な部屋で音楽と出会う話
【ちゃんとしたあらすじ】
赤蛮奇がお使いにきた宮古芳香にスイカと間違われて生首を取られてしまう。付喪神の間で噂になっていた音の調査をしていた堀川雷鼓と遭遇。
音につられて飛んでいく芳香を追いかけていくと崖に湧いて出た不気味な穴を発見する。中に入ってみると空き巣に入られたようなとっ散らかった部屋があった。机に置いてある蓄音機のレコードが気になった蛮奇が針を落とすと……
サイズ:B5
ページ数(表紙込):60p
2021年9月19日(日)東方輝針祭Zにて頒布いたしました本です。