PrepaRender〜blenderレンダリングアプリ(Win版Mac版)〜
- 無料ダウンロードダウンロード商品¥ 0
- 支援ダウンロード商品¥ 200

〜ソフトの説明〜 概要↓ blenderのコマンドラインレンダリング用のファイルを生成するアプリです。 アドオンではなく単体で動作するGUIアプリです。 〜基本的な使い方〜 1,上部のbrowseボタンよりblender.exeまたはblender.appを指定する。 2,オレンジのblendボタンよりレンダリングするblendファイルを選択する。 3,各オフセットの設定方法は下記。 ・シーン ・ビューレイヤー ・ワールド ↑loadボタンを押すとプルダウンから選べるようになる。 ・フレーム数 ・解像度の縮尺 ↑適宜数値を入力 ・出力先(プロパティエディタのパス) ・出力先(ファイルアウトプットノードのパス) ・出力先(ファイルアウトプットノードのレイヤー名またはファイル名) ↑ウィンドウ下部のグレーアウトした部分に使用できる変数が載っています。 ※@と先頭数字はNGです。 ※出力先の設定は、「jpg,png,OpenExrMulchLayer」のみ対応しています。 ・placeholderのオンオフ ↑オンにすると既にレンダリングされたフレームをスキップしてくれます。数台で同じバッチファイルを使用してレンダリングするときなど。 ・サンプル数の変更 ↑eevee,cycles対応。 ・Pythonの貼り付け ↑その他、好きな設定をしたいは自身でPythonを用意ください。1番最後に実行されます。 4,複数のファイル、複数オフセットを設定したい場合は±ボタンでウィジェットを増やして2,3の操作を行なってください。 レンダリングの順番を変えたい場合は上下ボタンを使用してください←※バグあり。 5,exportボタンより、コマンドファイルを好きな場所に出力して実行してください。 レンダリングが開始されます。 ※バッチファイル出力と同時にblendファイル同階層に【_PRsetting\blendファイル名】フォルダが生成され、その中にレンダリングに必要なpythonファイルが出力されます。レンダリング中に削除や場所の移動はさせないでください。 ※blenderアプリは絶対パス、blendファイルは相対パス推奨。切り替えはトグルスイッチで可。 〜設定項目の保存・インポート〜 緑のボタンより、セーブデータをExcelファイルとして保存することができます。 アプリを再起動し、下部の左の緑ボタンよりセーブデータをインポートすることが可能です。 ※多数のレンダリングをする場合は一度Excelファイルを出力し、編集してインポートする方が楽です。 〜アップデート履歴〜 v1.0.0beta v1.0.1…相対パスの対応 v1.1.0…placeholder,サンプル数,Python,blendファイル名変数の追加 v1.1.1…タイトルのバージョン名の変更を行っていいなかったので修正 v2.0.0_beta…生成されるディレクトリ名の変更、ダイアログの初期パスの最適化など仕様変更。MacOS対応予定によるUI変更。 v2.0.2…MacOSの対応。パスの区切りを強制的に「/」に統一。 ~環境~ blender3.6.以降 Windows11 macOS Sequoia (M系) 〜ライセンス〜 GPLv2 https://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0.html ~連絡先~ X:@ASWG48