禍話叢書・弐 余寒の怪談帖 二【書籍版】
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★こちらは書籍版【実物の本の販売】のページとなります。 「禍話叢書 余寒の怪談帖 二【書籍版】」です。 「余寒の怪談帖」は、私・余寒が恐怖のツイキャス「禍話」において採用して頂いている怪談をまとめてゆくタイトルとなります。 「二」では、2021年末(12月18日放送 シン・禍話 第三十八夜)〜2023年上半期(8月12日放送 禍話インフィニティ第七夜)の「怪談手帖」+書き下ろし怪談を収録しております。 ※禍話インフィニティ 第十二夜「古いテレビ」は収録されていません。 見本画像にて全目次を公開しておりますので収録内容をご確認の上、ご購入下さい。 ・サイズ:105×148mm(A6、一般的な文庫本と同じ) ・背幅:約16mm ・全444P(表紙含めて) ★BOOTH倉庫からの発送となります。 ★準備の都合上、一度に販売できる部数が限られるため、当面はお一人様1冊までの購入とさせて頂いております。 ★在庫がなくなった場合は追加でその都度増刷予定です。 ★収録内容に関する注意点 ①書き下ろしの「天狗✗✗ 付記」 ・当初は多くの情報を伏せて書き纏めるはずだったこの話について、「一体何が起きて、最終的に全てを開示して語らざるを得なくなったのか」――という処が「付記」の内容(百話目に余寒に起きた怪異)となります。 ・「天狗✗✗」そのものについては、禍話本放送で語られた内容が全てです。「付記」における「内容の補足」「真相の開示」はございません。 ②「ウズラトンネル」 ・禍話で朗読して頂いた内容が「取材版」、怪談帖収録の内容が「余寒版」となります。 ・相談の上、かぁなっきさんに元の取材メモを活かして語って頂いた前者に対し、余寒によるテキスト化の初期稿が後者です。前者ではなく怪談帖に後者が収録となる理由は、かつての「赤い山」未収録の理由と同様です(語りの大半をかぁなっきさんの技量に託したもののため)。 ・中心となる怪異・現象は全く同じですが、語りの枠組みが異なるため、個人的にはかなり読後感というか印象の異なるものとなっているかと思います。 ・こちらについては、補足の形で「余寒版」の最後でも解説しております。 【収録内容についての補足】 ・怪談手帖 2021末〜2023:2021年末から2023年上半期までで余寒が禍話に送付した怪談(※9月23日放送の「古いテレビ」は含まれません) ・怪談手帖 番外/書き下ろし:「怪談手帖 未満」として送付した怪談+本書書き下ろし怪談