「Hippo」Avatar3.0化キット
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
セイクオ様作の「Hippo」ちゃんを Avatar3.0対応にするための Prefabと関連ファイルをまとめたUnityパッケージです。 VRChat CreatorCompanion(以下VCC)の Unity 2022 Avatar Project用に作成してあります。 ご利用いただくには、Hippo_ver1.01が必要です。 注意) こちらのKitには、オリジナル3Dモデル「Hippo」は含まれていません。 メッシュデータ(fbx)、テクスチャ、アニメーションデータはオリジナルのデータが必須です。 ■先だって用意しておくもの ・liltoon 1.5.0 本kit ではマテリアルを liltoonで作成しています。 ネット上からダウンロードしていただき、導入してご利用ください。 最新版でも大丈夫だとは思いますが、動作の確認は 1.5.0にて行っております。ご了承ください。 【lilToonダウンロードページ】 https://lilxyzw.booth.pm/items/3087170 ■導入方法 1.VCCから「Unity 2022 Avatar Project」にて新規プロジェクトを作成してください。 2.作成したプロジェクトをOpenします。 3.liltoonをインポートしてください 3.オリジナルの「Hippo_ver1.01」から「Hippo_ver.1.01.unitypackage」をインポートしてください。 この時、arktoonや DynamicBoneは特に必要ありません。 4.本kitの「Hippo_ver.1.01_Avatar3.0.unitypackage」をインポートしてください。 5.Unity Asset上の「Hippo_ver.1.01」に「Hippo - Avatar3.0」の Prefabが追加されます。 こちらをご利用ください。 ■PhysBone設定済み 揺れ物表現はオリジナルのDynamicBoneからPhysBoneに変更し再設定してあります。 ある程度の調整はおこなっておりますが、スカートの貫通対策はオリジナルと同等程度で脚が貫通しますので、必要に応じてコライダーの調整等おこなってください。 スカート含め PhysBoneの Allow Grabbingは「True」になっています。 VRChat上にて「Avatar Interactions」を適切に設定してください。 ■表情アニメーション 右手と左手で同じアニメーションを割り当ててあります。 アニメーション自体はオリジナルのものをそのまま使用しています。 ■著作物の扱いについて 本Kitに含むファイルの改変につきましてはご自由に行っていただいて結構です。 再配布につきましては一部セイクオ様作成のデータを流用している箇所があるためご遠慮ください。 本Kitにて作成したアバターは原則的にセイクオ様の著作物となります。 再配布や VRChat上でクローン出来ないようご配慮ください。 ■免責事項 本Kitのご利用により、万一利用者様に何らかの不利益が発生したとしても、当方は一切の責任を負いません。 悪しからずご了承ください。 ■更新履歴 2024/02/05 ver.0.1 リリース ・初版 2024/02/18 ver.0.2 リリース ・Pipeline Managerに不要な設定が残っておりエラーとなる問題を修正