・初刷での誤字脱字、表現の重複など手直しをしています ・同じ金額で使ってみたい紙が使えたので、表紙の紙を変えています 【内容】 新書サイズ　２２０ページ（うち、本文１１３ページ）　通頒価格　１６００円 ※マスターワークス発売前に書いたものなので、ゾナウ族の歩みなどに多少の食い違いがあります。その上で楽しんでいただけるとさいわいです。 pixivに投稿してきたものの再録と三万字ほどの書き下ろし。 リンゼルを基盤とした龍の泪の隙間を埋める短編集。ラウソニ要素も結構強めです。 さまざまな経験を通じてゼルダが自分を許せるようになるまで、というのがメインテーマです。 ・古代ハイラルでゼルダがどのように暮らし、どのようにして封印戦争へと巻き込まれていったのか。 ・ラウルやミネル、ソニアや賢者の在り方を掘り下げ、それぞれの視点から見た封印戦争やゼルダの様子、リンクへと託す想いを描く。 ・リンクとの関わり合いを通じて、ゼルダが過去と向き合い、癒やしてゆくこと。 ・リンゼルの間にある強固な信頼とほのかな懸想。 ・ラウルとソニアの馴れ初めや関わり合い、王国の成り立ちなど。 ※若干の怪我や療養のつらい描写があります。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21462218 ↑pixivサンプル https://twitter.com/peko_tokimizu/status/1750813225074196786 ↑本作の傾向