レイニーブルーの向こう側
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日々を恙なく過ごしているクラウドは、ある雨の日、とあるバス停で一人の少年を見付ける。 決まって雨が降っている時に出逢う少年を、なんとなく放っておけず、構うようになったクラウド。 初めは口を利く事もしなかった少年だったが、重ねる交流のうちに、段々と会話をするようになり…… ───────────────────────────── A5サイズ / 162P クラウド×スコール 現代パロディ 運送業で働いているクラウドと、雨の日だけ出会うスコールの話です。 時々逢って、ぽつぽつと会話をする、交流下手な二人がお互いに探り合うようにして距離を測っている雰囲気。 ゆったり時間が流れている感じの話になっています。
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