マモノスクランブル非公式シナリオ集『七ツノスクランブル』
- ダウンロード商品¥ 0

7つの大罪をテーマに、それぞれの罪に対応したシナリオを七本収録した合同シナリオ集です。
■収録シナリオ
1.傲慢「科学博物館・アゲンスト・傲慢ディスオーダー!」 作:ロロねこ 旧科博がついにリニューアルオープン。 初めての特別展は――うわーッ! 博物館に伸びる魔の手。 はたして無事に特別展初日を終えられるのか!? マモノスクランブル 「科学博物館・アゲンスト・傲慢ディスオーダー!」 これもまた、〈東京〉の日々。 ▼シナリオスペック 傲慢×博物館巡り×警備 想定人数:1〜4人 想定時間:ボイセ120分程度 想定強度:0〜30 注意事項:月夜見尊に依頼を受けるシナリオです。公的機関が大嫌いなクランだと、導入がややこしくなるかもしれません。 --- 2.強欲「グリード・マジカルハックト!」 作:あさぎ 魔術薬や魔術品。 〈都民〉なら当然のように使っているそれ。 中には当然、危険なものだって存在する。 もし使用方法を間違えてしまったら――どうなるかなんて、誰にもわからないだろう? マモノスクランブル 「グリード・マジカルハックト!」 これもまた、〈東京〉の日々。 ▼シナリオスペック 強欲×魔術品×ロケアクション 想定人数:2〜4人 想定時間:ボイセ120分程度 想定強度:0〜10程度 注意事項:当シナリオは〈東京〉の魔術師及び魔術品への独自解釈を含みます。 --- 3.嫉妬「モテモテ大作戦」 作:くきわかめ 月夜に響く孤独な遠吠え。 そこに秘めるは嫉妬かはたまた…。 マモノスクランブル「モテモテ大作戦」 それもまた東京の日々。 ▼シナリオスペック 嫉妬×ドタバタ×ゆるアクション 1~3人用シナリオ 想定強度0 推定プレイ時間2~3時間 1人で遊ぶ場合はソロプレイのルールを適用する。 --- 4.憤怒「マチカド・アングリー」 作:細雪スノア 今日も街角で大乱闘。 〈東京〉の日常だけど、なんだか最近多くない? 日常の平穏守るため、君たちは街に飛び出した! マモノスクランブル 「マチカド・アングリー」 これもまた〈東京〉の日々。 ▼シナリオスペック 悪をとっちめろ!×憤怒×ロケアクション 想定人数:1~3人 想定時間:ボイスセッション120分程度 想定強度:0~10程度 注意事項:混沌を好む性格ではシナリオに入り込みにくい可能性があります。 --- 5.色欲「トゥルー・ラヴァーズ」 作:紅 怪物、モノ、神、創作上の存在。 マモノってのはなんでもアリだ。 つまり、彼らの理想の相手もなんでもアリってわけだ。 そんなマモノたちの恋愛事情、垣間見てみようじゃないか。 マモノスクランブル 「トゥルー・ラヴァーズ」 これもまた、<東京>の日々。 ▼シナリオスペック 複数人×恋愛×ゆるアクション 人数:3~5人(GMを含む) 想定強度:0~10 想定プレイ時間:ボイセ120分程度、恋バナの盛り上がり方次第 注意事項:できる限りPC全員が「理想の恋愛対象の姿」を持っていることが望ましい。GMはあらかじめどういった姿なのかを確認してメモしておくとセッションをスムーズに進められるだろう。何人かはそういったものが全くないマモノがいてもいいかもしれないが、それはそれで最終的にちょっとした誤解を受けることになるかもしれない --- 6.暴食「グルメ狂騒曲」 作:中犬 池袋アジアタウンは雑多な街だ。多国籍な店が立ち並び、様々な種類のお店が雑居ビルにところ狭しと詰め込まれている。それらは正に玉石混合。“ホワイト”なお店から“ブラック”なお店まで。 そんな一角に最近話題の人気店があるらしい。「ジャパーブエ(呷飽没)」という店は台湾スイーツと台湾グルメが食べれる店で一度食べると病みつきになるらしい。 しかし、そんなバズったお店がただでいられるはずもなく、今、正に炎上していた。 マモノスクランブル 「グルメ狂騒曲」 東京の街の暗部を覗く覚悟はあるか? ▼シナリオスペック 池袋×飲食店×ゆるアクション 3人用シナリオ 想定強度0 想定プレイ時間:2~3時間程度 --- 7.怠惰「ナマケモノ・ヘブン」 作:おおば マモノだろうと生きていくためにはお金が必要だ。 だから頑張って働いているのに毎日毎日怒られる。 もうやだ、仕事行きたくない。 やだやだ、働きたくない。 嘆き悲しむマモノにそっと声をかけるモノがいた。 「あなた、働いたら負けという言葉はご存知ですか?」 マモノスクランブル 「ナマケモノヘブン」 ▼シナリオスペック 怠惰×労働×もふもふ 想定人数:1〜4人 想定強度:0 想定プレイ時間:ボイセ120分程度
■備考
2024/04/04追記 ファイルにシナリオ内の誤植を訂正したテキストファイルを追加しました。 お手数おかけしますが、再ダウンロードをお願いいたします。 企画ロゴ・トレーラーデザイン:細雪スノア 主催:あさぎ --- 本作は「からすば晴」および「株式会社KADOKAWA ゲーム・企画書籍編集部」が権利を有する『マモノスクランブル』の二次創作です。 c Karasuba Sei 2023