埋蔵少女アツミちゃん 小説版2 続きのコンティニュー
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201X年。 《人造女神》=天堂アツミは小学生として生活していた。 《人造女神》とは、 一万年前に《超古代文明》によってつくられた美少女型生体兵器。 人類のほとんどを死に至らしめた《人類の脅威》に唯一対抗できる、 時空を超えた最後の希望である。 アツミは《人類の脅威》がよみがえる前に目覚めてしまったため、 現代の社会を、人間を知るために学校へ通っているのだ。 だが世話役であるシンイチの不用意な言葉から、 「学校になんか行かない」と言い始めてしまう! 一方、海外では新たな《超古代文明》の遺跡が発掘され、 獣のチカラを閉じ込めた物体が出土。 そのサンプルが我が国に持ち込まれようとしていた! コミック・オーディオドラマとは一味違う 「埋蔵少女アツミちゃん」を原作者みずから書き下ろし! ハイパー・エンターテインメント小説、ますますヒートアップ! ●A5版 2段組み 72ページ 文 にへいじゅんいち キャラクター原案 那波ナオキ 表紙イラスト 佐藤文珈
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