幸福論【書籍版】
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新刊/A5サイズ/ 本文:149ページ(挿絵6枚含)/約104600文字(本文のみ)/ 2段組 / 表紙・挿絵:佐伯さつき様 / 校正:零様 / 印刷:株式会社ポプルス 様 書籍版には栞が付きます。 ※原作最終話までの内容を含みます ※公式小説「片羽の蝶」の内容を含みます 上記ご確認の上ご購入をお願いいたします。 サンプルはこちら https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21839015 === ・この本は「鬼滅の刃」の二次創作作品(ファンブック)です ・出版者様・原作者様とは一切関係がありません ・この本の加工・転売および掲載されたすべての文書の転載・複製・販売・配布を禁止します ===
あらすじ
鬼殺隊の時代を経た──少し先の現代。 今世でもしのぶと再会することができ、喜びを露わにする蜜璃。 しかし、前世のように柔らかく笑うしのぶは存在せず、それどころか幾度も蜜璃を遠ざけるような素振りをみせるしのぶに蜜璃は戸惑いを隠せない。 しのぶがあの頃と変わってしまった理由。 「──が、何かわからないんです」 重くなってしまったしのぶの唇が紡いだ言葉に蜜璃はそれが『何か』を己も考え始める。