PCSSソフトシャドウ&魅力ライティング for VRChat
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PCSSソフトシャドウ&魅力ライティング for VRChat Q&A 質問1: PCSSソフトシャドウ&魅力ライティング for VRChatとは何ですか? PCSSソフトシャドウ&魅力ライティング for VRChatは、VRChatのアバターに「PCSS(Percentage-Closer Soft Shadows)」という技術を使って、より自然で美しい影を追加するためのプラグインです。このプラグインを使用することで、アバターの見た目がぐっとリアルで魅力的になりますよ! 質問3: PCSSソフトシャドウ&魅力ライティング for VRChatのライセンスはどのようなものですか? このプラグインは、開発者の峯岸 亮さんによるMITライセンスのもとで提供されており、利用者はソースコードを自由に使用、変更、再配布できます。ただし、利用に際しては、ライセンス条文と著作権表示を含める必要があります。このオープンなライセンスは、コミュニティに貢献する精神から生まれました。 PCSSソフトシャドウ&魅力ライティング for VRChat【初心者向け導入ガイド】 このプロジェクトについて このUnityプロジェクトは、VRChatアバターに「PCSSソフトシャドウ」や「魅力的・扇情的なライティング」を簡単に追加できる拡張セットです。 lilToonやVRCLightVolumesとの連携もサポートし、アバターの表情や視線に応じた動的な照明効果を実現します。 必要なもの(事前準備) Unity 2019.4.31f1 以上(2020.3 LTS 以降推奨) VRChat SDK3 Avatar lilToon シェーダー(推奨) VRCLightVolumes(オプション) ModularAvatar(推奨) 導入手順(初心者向けステップバイステップ) 1. Unityでプロジェクトを開く Unity Hubを起動し、「このプロジェクト」を開きます。 Unityのバージョンは2019.4.31f1以上を選択してください。 2. アバターをインポート VRChat用アバター(FBXやPrefab)をAssetsフォルダにドラッグ&ドロップします。 インポート後、Hierarchyウィンドウにアバターが表示されていることを確認してください。 3. PCSSライトをアバターに追加 Hierarchyでアバターのルート(例:YourAvatar)をクリックして選択します。 メニューバーから PCSS > アバターにPCSSを追加 をクリックします。 自動で「PCSS Light」オブジェクトがアバターの子として追加されます。 > ポイント > - 追加された「PCSS Light」はInspectorで位置や強度を調整できます。 > - 既に追加済みの場合は上書き確認ダイアログが出ます。 4. プリセットや表情連動を設定 メニューから Tools > VRChat > 上気・発情プリセット一括適用 を選択します。 lilToonマテリアルやVRCLightVolumesに自動でプリセットが適用されます。 5. 自動修復ツールの活用 エラーやNullReferenceExceptionが出た場合は Tools > VRChat > AnimatorController自動修復 (PCSS) を実行してください。 よくある質問・トラブルシューティング NullReferenceExceptionが出る場合 → 上記の「自動修復ツール」を実行 → それでも直らない場合は、アバターのAnimatorControllerのレイヤーに必ずStateMachineがあるか確認 マテリアルや表情が反映されない場合 → アバターのRendererやlilToonマテリアルが正しく設定されているか確認 Prefab Assetに直接PCSSを追加しないでください → 必ずHierarchy上のアバター(シーン上のインスタンス)に追加 便利なメニューまとめ PCSS > アバターにPCSSを追加 アバターにPCSSライトを自動追加 Tools > VRChat > 上気・発情プリセット一括適用 lilToonマテリアルやVRCLightVolumesにプリセットを一括適用 Tools > VRChat > AnimatorController自動修復 (PCSS) アニメーターの壊れたレイヤーやNullを自動修復 サポート・参考リンク Unity公式: NullReferenceException lilToon公式 VRCLightVolumes GitHub ModularAvatar GitHub 開発環境は以下の通りです: OS: Windows 10 (23H2) CPU: Ryzen 3600 (AM4) RAM: DDR4 32GB GPU: RTX3080(10GB) ボブにゃんが愛情を込めて開発したPCSSLightPlugin、ぜひ楽しんで使ってみてくださいね! - 本プラグインを使用する前に、必ずバックアップを取ることをお勧めします。 - 過度に高い解像度やサンプル数を設定すると、パフォーマンスに影響を与える可能性があります。 ## 質問8: サポートやバグ報告はどこで行えますか? サポートやバグ報告は、Boothの購入者専用ページやGitHubのイシュートラッカーから行うことができます。フィードバックは開発者が確認し、プラグインの改善に役立てさせていただきます。 ## 質問9: 今後のアップデート予定はありますか? はい、PCSSLightPluginは今後もアップデートを予定しています。ユーザーの皆様からのフィードバックを元に、新機能の追加や改善を行っていく予定です。アップデート情報は、Boothの購入者専用ページやGitHubのリリースページで公開されます。 ## 質問10: PCSSLightPluginに関する最新情報はどこで確認できますか? PCSSLightPluginに関する最新情報は、以下の場所で確認することができます: - Boothの購入者専用ページからのメール - GitHubのリリースページ(後日クローズにて購入者様テスター様向けに公開します) - 開発者のTwitterアカウント([@zapabob_ouj] ) 最新情報を確認し、プラグインを最新の状態に保つことをお勧めします。
MIT license
MIT License Copyright (c) 2024 峯岸 亮 (条文はまとめます) 本ソフトウェアはMITライセンスのもとhttps://github.com/TheMasonX/UnityPCSS のソースコードを改変、最適化して作りました。 MIT License Copyright (c) 2017 Lucas Norr 以下に定める条件に従い、本ソフトウェアおよび関連文書のファイル(以下「ソフトウェア」)の複製を取得するすべての人に対し、ソフトウェアを無制限に扱うことを無償で許可します。 これには、ソフトウェアの複製を使用、複写、変更、結合、掲載、頒布、サブライセンス、および/または販売する権利、およびソフトウェアを提供する相手に同じことを許可する権利も無制限に含まれます。 上記の著作権表示および本許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載するものとします。 ソフトウェアは「現状のまま」で、明示であるか暗黙であるかを問わず、何らの保証もなく提供されます。 ここでいう保証とは、商品性、特定の目的への適合性、および権利非侵害についての保証も含みますが、それに限定されるものではありません。 作者または著作権者は、契約行為、不法行為、またはそれ以外であろうと、ソフトウェアに起因または関連し、あるいはソフトウェアの使用またはその他の扱いによって生じる一切の請求、損害、その他の義務について何らの責任も負わないものとします。
アップデート履歴
[2024-04-19: v1.00b] 正式公開版4K対応版 [2024-04-28: v1.2.0] 8K対応版公開 [2024-09-25: v1.3.0] シェーダーのアップデート [2025-04-24: v2.0.0] メジャーアップデート [2025-05-20: v2.1.0] liltoonとVRCLightVolumesに対応