【非破壊】FrameTime【DBTで実時間ギミック】
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2024/4/20以前に公開していた物において、MA Merge Blend Treeにおいて長さ1以上のアニメーションを使用している環境下においてFrameTimeが不正確な値(正常な値よりも大きい値)になり、かつ該当アニメーションの再生時間に対して影響(+1,023s)を及ぼす不具合があり、公開を停止していました。修正完了為再公開しております。ご利用の方は際DL&インポートお願い致します。この修正に伴い使用レイヤ数が1つ増加しています。 # 機能 - 前回のフレームからの経過時間[s]が入る変数Pan/Util/FrameTime/FrameTimeをFX再生時のパラメータに非破壊・非重複で追加します。 # インストール方法 - FrameTime.unitypackageをインポートして下さい # アンインストール方法 - Assets/Pan/Util/FrameTimeフォルダを削除して下さい -- 一部拙作用共有ファイルが残ります。拙作全て削除希望の場合はAssets/Panを削除して下さい。 # 何に使うもの? DBTの演算において実時間を扱う時に使います。 既存の物としてJustSleightly’s Notesで公開されているFrameTimeDetectionがありますが、以下のような点において改善しています。 - 最大誤差61μs - タイマーリロードによる異常値が発生しない - モジュールで非破壊導入 - 複数導入の際1つだけが反映され、計算負荷・AAPなどが最小限 # 使用法 - Assets/Pan/Util/FrameTime/FrameTimeプレハブをアバター内に配置して下さい。 -- もしくは、どこか適当なオブジェクトにPan/Util/FrameTimeコンポーネントをアタッチして下さい。 # 注意 - FrameTimeコンポーネントは設定項目がないため特に何も表示されませんが、それで正常です。 - なるべくParameter名や各種設定を変更しないで使用することを推奨します。もし複数の開発者が共通で使っていれば、その分全体としてDBTが最適化できるため。 # 1アバターへの複数使用の可否 - 可能です。1つだけDBTに組み込まれます。 # 依存関係 - Modular Avatar 1.9.2 https://modular-avatar.nadena.dev/ # 開発・動作環境 次の環境で開発し、動作を確認しています。 - VRChat SDK 3.3.0 - Unity2019.4.31f1 - Modular Avatar 1.9.2 # ライセンス - MIT ライセンスに基づきます。