ParamView [VRC パラメータ何でも表示]
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# はじめに - noriben327様の「DisplayNumber」にNDMFでUIをつけてちょっとだけ便利にしたものです。 - 動作で一番重要なのはシェーダーです。別途ダウンロード、プロジェクトへ導入して下さい。 -- https://github.com/noriben327/DisplayNumber # 機能 - 値を表示します。ExParamはもちろん、標準のParameters, Contactの値, AAPなど何でも表示できます。 - 次のようなことを自動でやります。必要操作はParameter名の指定だけです。 -- シェーダーを表示する板とマテリアルの準備 -- 指定したParameter名の値をマテリアルの表示エリアにセット -- 板を頭に大体固定 -- 板をローカルだけで表示 - 非破壊で動作します。 # インストール方法 - ParamView.unitypackageをインポートして下さい。 # アンインストール方法 - Assets/Pan/Util/ParamViewフォルダを削除して下さい -- 一部拙作用共有ファイルが残ります。拙作全て削除希望の場合はAssets/Panを削除して下さい。 # 何に使うもの? - 主にDBT開発などでDebugWindowから確認できないParameterを確認したいときに使います。 # 使用法 - noriben327様の「DisplayNumber」シェーダーをダウンロード、プロジェクトへ導入して下さい。 -- https://github.com/noriben327/DisplayNumber - Assets/Pan/Util/ParamView/ParamView.prefabをアバター直下等へ入れて下さい。 -- このまま実行すると、VelocityXを表示します。一旦動作確認なさって下さい。 - 先ほど導入したprefabのInspectorにParamViewコンポーネントがあり、そこの「ParameterName」を確認したい変数名に変更するとその値が表示されます。 # 注意 - 動作は「DisplayNumber」シェーダーに依存しています。事前に導入して下さい。 - シェーダーの制限により値範囲は-100~100です。小数点以下の正確さは保証されません。 -- 変更する場合はV-100, 100アニメーションの値も合わせて変更して下さい。 - ローカル動作化の為デフォルトではUnity上に表示されません。位置調整時はParamView/Displayを一時的にアクティブにして下さい。(アップロード時は非アクティブ化を推奨します。) -- 複数使う時はy軸を0.1くらいずらすと丁度いいです。 # 1アバターへの複数使用の可否 - 可能です。 # 依存関係 - DisplayNumber https://github.com/noriben327/DisplayNumber - Modular Avatar 1.9.2 https://modular-avatar.nadena.dev/ - NDMF1.3.4 https://github.com/bdunderscore/ndmf (Modular Avatar導入環境には導入済みです # 開発・動作環境 次の環境で開発し、動作を確認しています。 - VRChat SDK 3.3.0 - Av3 Emulator 3.3.1 - Unity2019.4.31f1 - Modular Avatar 1.9.2 - NDMF1.3.4 # ライセンス - MIT ライセンスに基づきます。