『永煌の踪(えいこうのあしあと)』
(本文72頁/表紙FC(マット加工)/全年齢)
※購入特典として、本編と同じシリーズの短編『優悔の残火(ゆうかいののこりび)』がつきます(※インクジェット出力の手製本になります)
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事変後「もしも七海が事変後生存していて」「五条さんも獄門彊から解放されて」「七海が呪専の教職をメインにしつつ1級呪術師として」第二の人生を歩んでいたら――という希望的観測の断片の短編集の第2弾。既刊『軌蹟の行方』のその後の話。
より強かにより柔軟に、上層部からの悪意的な任務もこなしながら、互いの矜持と相手のいたわりに譲歩しつつ寄り添ってる二人の話。