書籍 - 咫尺天涯(しせきてんがい) -
- ¥ 500
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◆切り絵の黒と紙が透けることを利用した仕掛け絵本
【しせきてんがい】とても近くに居ても、天の果てに居るかのように決して会えないこと 切り絵の黒の濃さと紙が透けることを利用した仕掛けの本です。 例えばサンプルページでは、単ページで見るとメリーに蝶が近づいているだけですが、光に透かして見ると、そのイタズラな蝶を陰から紫が制している、という絵になります。そういったような「透かし」を利用したギミックが無数に配置されている本となっております。 透けやすい軽やかな紙を使用しております。 A5 本文モノクロ24ページ(表紙4ページ含む) 2015年8月14日初版 2024年5月3日 博麗神社例大祭21にて再版
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