たまゆらの廻廊
- ¥ 200
龍賀沙代にとっての幸せとはなにか。 戦後間もない昭和の時代に哭倉村で生まれ育ち、そこから出ることが許されなかった龍賀沙代という少女が現代まで魂のみ残り、ある学生に憑いて未来を知ることとなる。 諦めていた人生、希望を持てなかった生前の自分を変えたいと思う沙代にとっての出会いはスタンディングデモ。 自分は本当は嫌だった、おかしいと思うことを変えたい!と思う気持ちを正しく伝えようとするストーリーが詰まった本です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−------------------ 現在加筆修正中ですので、製本完成版(3ヶ月以上かかる予定)も出す予定です。 完成次第、お知らせします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−------------------ 【内容】 ・52ページ ・オールキャラ ・コピ本(イベント当日に完成した無茶苦茶できたてホヤホヤの本) ・表紙または本文モノクロ