バウムクーヘンエンド合同(物理冊子版)
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文学フリマ東京36にて『Twitter終了合同』、文学フリマ東京37にて『インターネットミーム合同』を発刊した執筆陣が、今度は『バウムクーヘンエンド合同』を頒布致します。 各々の解釈で繰り広げるバウムクーヘンエンドの世界をお楽しみいただけますと幸いです。 電子版をご希望の方は、下記リンクよりお求め頂けます。 https://booth.pm/ja/items/5758296
「バウムクーヘンエンド」とは?
いかにも結ばれそうな、自他共に認める仲のいい二人組の片割れが、物語の中で他の相手と結ばれることを指す。二文字目を長音にして「バームクーヘンエンド」とも書く。 なぜバウムクーヘンなのかは一応理由がある。非常に仲がよく、周囲からも『あいつら仲いいよな』だとか、『付き合ってんじゃねぇの?』などと噂される2人組の一方が、他の相手と結婚し、もう一方が披露宴でのスピーチを頼まれ、笑いまで取ったりして如才なくこなしたあと、家に帰って1人で引き出物のバウムクーヘンを食べるような結末……という意味合いで命名されている。 (出典:ピクシブ百科事典)
執筆者及び作品名一覧
足立いまる『写真立てじゃ食べれない』 九科あか『スポットライトを浴びる』 乙宮月子『アイドルの私が、好きな人の妹に握手会で姉の結婚を告げられた』 根谷はやね『眼差しの行方』 青戸くねくね『運命の人』 青井タイル『バウムクーヘンファイターとその煌めき』