BANDIT Vol.3
- 支払いから発送までの日数：14日以内あんしんBOOTHパックで配送予定物販商品（自宅から発送）¥ 1,500
『BANDIT Vol.3』の特集は「ハガキ職人と笑い」！ 近年、M-1を始めお笑いが盛りあがっています。 笑いの本質に迫りたいという思いから、この半世紀の間、笑いとともにあったハガキ職人という存在を追究してみました。 ラジオや雑誌で活躍するハガキ職人の皆さんへのインタビューや、批評家の皆さんの論考など豪華記事が盛りだくさん。 また、今号の1万字インタビューでは新進気鋭の映画監督・草野なつかさんに登場いただいています。 ぜひお買い求めください。 全142ページ。表紙＆巻頭カラー。 目次は以下の通りです。
目次
巻頭特別企画 草野なつか1万字インタビュー インタビュー ツチヤタカユキ……バイトすらできない僕は、〝笑いのカイブツ〟に脅されながら書くしかなかった 村上謙三久×林冴香……ラジオとリスナーの距離感 とがわK……「ファミ通町内会」の先導者 伊藤瞬……ハガキ投稿に命をかけた青春時代！ せきしろ……判断基準は、面白いか、面白くないか JRよっちー……俺達の交流はこれからだ！ 三峯徹……美少女たちに魅せられて 富永京子……ハガキ職人文化と対抗性の消失 エッセイ ラジオネーム：パラダイス楽園 「ぜんぶラジオのせいだ。」 依田那美紀……「ハガキ職人になれなかったのは私が女だからなのだろうか？」 論考 鈴木亘……お題「ハガキ職人には知られざる面があった。どんなの？」 手条萌……ラジオは誰のものなのか ～芸人ラジオとハガキ職人～ 坂田散文……ハガキ職人の半世紀 矢車才賀……笑い中毒を治療するために 綿野恵太……嘲笑的悪意から道徳的悪意へ 他、年表・巻末特別コーナーなど
内容ちょい見せ！
特集のイントロダクションとなるテキスト「無意味な笑いを解き明かす意味」はnoteで全文を公開しています↓↓↓ https://note.com/bandit_magazine/n/necdf2c60c45f
書誌情報
BANDIT Vol.3 ハガキ職人と笑い 2024年5月19日 初版第一刷発行 発行 BANDIT編集部 https://bandit-den.com/