文学談義 中
¥800
A6
60000字、150P
カクヨム連載分+書き下ろし
『あらすじ』
ここにいる皆と、この先も一緒に居れる訳では無い。
人と関わることに少しづつ前向きになっていく和香。初めて出来た友人たちと迎える、学校行事盛りだくさんの二学期がやってくる。
中嶋先生に見守られながら過ごす日々は賑やかで愛しく、そして儚く寂しいものだった。文化祭、体育祭を経て友人たちとの関係は、それぞれ大きく変わっていった。
楽しかった祭りは終わり、自分たちの気持ちに答えを出しながら、少女達は自分の「この先」を探していく。