蛍光性をもつ珍しい サファイア の ペンダントトップ
- ¥ 6,500
蛍光性をもつ珍しい サファイア の ペンダントトップ 産地:マダガスカル 用途:ペンダント等 素材: sus316L(サージカルステンレス) 天然石: サファイア 天然石色:青~紫 天然石サイズ ±7.5㎜ (商品により多少の誤差がございます) 用途:ペンダントトップ・お守り等 ●作品の制作に関して 天然石の大きさに合わせ、円形のサージカルステンレス(マルカン)を1つ1つ何十個も手作業で複雑に編み上げていくチェインメイルと呼ばれる技法を使い制作されたアクセサリーです。 ●天然石に関して 光の加減や環境下で青~紫に見える珍しいタイプのサファイア。 サファイアの「青色」の色の起因は鉄分やチタンが含有されることによるものです。 そこにルビーの発色の要因の1つのクロムを微量に含むことによって劇的な変化ではありませんが色が変わって見えます。 個体によって差はありますが光が強い場所では紫寄りの色合いに、通常は青色に見えます。 紫外線などの強い光を受けると色は劇的に変化し青色→赤色に変化し、まるでルビーのような色合いに変化します。 このような色の変化は紫外線などの強い光を受けサファイアの中の電子エネルギーが急速に高まり元に戻ろうとする際、余ったエネルギーを光として放出する為です。 ノアの箱舟の一説に「大洪水の中明かり一つない暗闇の中でルビーの赤い炎だけが照らしてくれた」という伝説がありますが、正に伝説通りのロマンを感じさせる天然石です。 サファイアは「コランダム」という酸化アルミニウム鉱物でダイヤモンドに次ぐ硬い鉱物に属します。 ルビーも「コランダム」という鉱物でアルミニウムとクロムを含むことによって赤く見えます。赤以外のものはサファイアと呼ぶので呼び方は違いますが同じコランダムです。 サファイヤは昔から人を魅了し続けている綺麗な鉱物なので様々な伝説を残しています。 古代ペルシャでは、その煌めく青さから、「この世界は巨大なサファイアの上に載っていて、空が青いのはサファイアの色を反映しているからだ」と思われていました。 また、王族や君主を危害やねたみから守るという意味もあり、指輪や冠に重宝されてきました。 現代でも多くの宝飾品にサファイアを使う事が多く、古代から現在に至っても愛されている宝石の一つです。 ストーンワード ・冷静な思考力と判断力を養う ・惰性に流されない自分を作る ・カリスマ性を養う ・勝利を呼ぶ石 ・目的を貫徹する ・災難から持ち主を守る ・チャンスを掴み取る ※天然石説明にて使用しております説明等は古来よりの言い伝え等に基づき記載させていただいております。 効果等と保証するものではございません。 ※天然石は自然から出来たもので、人工物ではないため、こまかなカケや凹み歪な部分やクラック等がある場合がございます。
作品の注意点・素材に関して
※商品は手作業で仕上げた1点限りの作品となっておりますますので、写真撮影された作品が届きますが、モニター等により若干色合いや質感が異なる場合がございます。 また、作品の性質上、傷やクラック等がある場合がございます。 ●チェーンは別売りとなっております。 お持ちのネックレスチェーンを使用される場合、チェーンを通す穴の内寸が小さく、3㎜以下の幅や太さでなければ、穴に通らない場合があります。予めご了承ください。 ーお手入れ方法ーー 水に浸かったり、輝きが曇っていると感じたら、メガネふき等で、軽く拭くだけで構いません。 素材に関して ☆sus316L(サージカルステンレス)の特色☆ ステンレス素材の一種。もともとは医療用の道具に使われており、錆びにくく、職人泣かせな程、丈夫な素材です。低アレルギーで傷がつきにくく、硫化(黒ずみ)もし難く、加工の難しさを除けば、理想的な素材と呼べるかもしれません