日本人のルーツを探る旅、第7巻!
沖縄の人々はいつ・どこから来たのか?
そしてそこにはどんなドラマがあったのか?
今度の舞台は、弥生時代〜飛鳥時代の、南九州。そして奈良の都。
そこで出会ったのは、ヤマトから虐げられた人々・“隼人(ハヤト)”だった—。
正史では決して語られない、周辺の民たちから見た日本史。
日本列島は、彼らの目にどんな風に映っていたのだろうか……?
弥生時代の交易民から、奈良・飛鳥時代の海民、そして、中世の倭寇へ!
ドラマは加速しております。
必読の第7巻!
A5版/86P/本文モノクロ