アクセサリーはあまりつけないけれど、栞は使う方という方向けのシリーズです。 今回は氷をイメージしたチャームをお作りしました。 角度によって色合いの違う輝きを放つ人工オパールを封入してあります。面も曇った部分は霜が張っているような雰囲気にしたて、溶けている雫はうっすらと紅色に垂れています。 創作は自分の内側にあるアイディアや気づきを溶かして作品に注ぎ込むようなものだと私は思っております。 この作品を見る度やる気を奮い立たせるような感覚になって頂けたらいいなって思ってお作りました。 取り外したあとは寂しいので、道しるべのような星を残しておきます。学ぶために本を読むときはこの星が励ましになるような。楽しみで本を読むときには友に喜ぶ相棒になるような。そんな栞です。 小さなパーツを使っておりますし、引っかかりやすいパーツを使っておりますのでお取り扱いにはお気を付け下さい。