解体電書房『矯飾のヴンダーカンマー』マーダーミステリー
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『矯飾（きょうしょく）のヴンダーカンマー』マーダーミステリー 17世紀欧州の「驚異の部屋」が舞台の、オンライン向け4人用シナリオ Ver.1.03 (2024/09/18) ⚠有料利用許可はご相談ください。規約は下部をご参照ください。 ⚠更新・修正の際は最下部に履歴を残しますのでご参照ください。
概要
【システム】 オンライン用マーダーミステリー 【人数】 プレイヤー4人、GMレス可能 1卓に1つあればプレイ可能です。 【時間】 3時間（ルール説明から結末まで） GMまたは進行役は、事前にルール確認の時間をとることをおすすめします。 【注意事項】 歴史背景に基づく差別的な表現、残酷な描写が含まれる場合があります。 【内容】 ・資料一式（PDF） ・ユドナリウム用ルームデータ（zip） ・ココフォリア用ルームデータ（zip） ・画像一式（png, jpg） 【制作】 俎ほどき
舞台設定
17世紀の欧州。郊外の小高い丘の上に建つ珍妙な館「大蝸牛亭（ル・カルコル）」。巨大な巻き貝を模した間取りのこの建物は、世界中から集められた珍品を飾る博物陳列館「驚異の部屋（ヴンダーカンマー）」として、本日から開館の予定であった。 朝日が差し込む館の中では、4人がただならぬ様子で顔を見合わせていた。奇妙な風貌の4人が囲むのは、1つの死体。ヴンダーカンマー主催の女「ウィッチ」の死体が、先程発見されたのだ。 4人は、ウィッチの元に集まった専門家たちである。昨日から設営の最終調整のため、泊まり込みで作業に当たっていたのだ。司法の裁きにすべてを委ねるわけにはいかなかった。彼らの生活は、ヴンダーカンマーを訪れる貴族の支援により成り立っている。もし、彼らの中に殺人犯がいるのなら、彼ら自身の手で吊し上げ、自浄作用を示さねばなるまい。さもなくば、信用を失った彼らのパトロンとなる者は、今後現れないだろう。 開場は数時間後だ。殺人犯が紛れているとしても、手分けして調査するしかない。彼らはそう結論付け、動き出した。
オンラインの利用について
本作品は、ユドナリウム（ https://udonarium.app/ ）またはココフォリア（ https://ccfolia.com/ ）を使用することで、オンラインでプレイ可能です。同封のルームデータをロードして使用してください。
ネタバレについて
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利用規約
本作品『矯飾のヴンダーカンマー』のシナリオを有料利用する事は、作者である俎ほどきが許可した店舗及びゲームマスター以外は行うことが出来ません。本作品を有料で行いたい場合は、X（旧Twitter）や本サイトのメッセージ機能でご連絡いただきますようお願い申し上げます。 有料利用とはゲームマスター及び店舗に対し金銭的報酬が発生することを指します。会場利用の際に伴う実費を受け取る事は、金銭的報酬に含まれません。 『矯飾のヴンダーカンマー』の動画配信、動画作成は許可しております。また、配信等による公告収入、スーパーチャットは上記の金銭的報酬に含まれないものとします。
有料利用許可済みGM（敬称略）
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修正履歴
・Ver.1.03 (2024/09/18)：PL共通資料に注記を追加 ・Ver.1.02 (2024/08/09)：PL共通資料の誤記を修正 ・Ver.1.01 (2024/08/05)：ユドナリウムとココフォリアのルームデータ格納フォルダが逆になっていた点を修正 ・Ver.1.00 (2024/08/05)：公開
