- 【電子版】CoCシナリオ集『怪異事件調査録』¥ 1,500
- 試し読み「標を記す者」¥ 0
- 試し読み「再演殺人劇場」¥ 0
❖怪異事件調査録 【更新履歴】 2024.08.11 書籍版会場頒布&電子版頒布 2024.10.10 ver1.01に修正 2024.10.27 再演殺人劇場のみVer1.02に修正 ※※ 本シナリオの無断転載を禁止しています ※※ Unauthorized redistribution prohibited. 禁止私自转载 禁止私自轉載 ⚠こちらのページは【電子版】です ----- ----- ----- ----- ----- ----- 書籍版をお持ちの方へ 書籍版用【 https://yume-maboroshi.booth.pm/items/5960568 】の【「怪異事件調査録」書籍版用素材データ】をご利用ください。 解凍パスワードはシナリオ集『怪異事件調査録』内3ページの素材データのパスワードと共通ですのでそちらを入力して解凍してください。 ----- ----- ----- ----- ----- ----- 特定の職業に焦点を当てた2本の事件捜査系シナリオを収録。 1.『標を記す者』 - 新聞記者 2.『再演殺人劇場』 - 検察官×刑事 ----- ----- ----- ----- ----- -----
1.標を記す者
----- ----- ----- ----- ----- ----- 20XX年、夏。斜陽の新聞社に勤める探索者は キャップ達と共に大量死体遺棄事件の第一発見者となる。 探索者の目標は、廃刊させずに事件の真相にたどりつくことだ。 ----- ----- ----- ----- ----- ----- 【形 式】 CoC6版、 【人 数】 1人 【舞 台】 現代日本想定 【プレイ時間】 ボイセ15h~、テキセ30h~想定 【ロスト率】 低 【探索者】新規推奨・継続可(HO有) 【ジャンル】 シミュレーション、シティ 【含まれる要素】 〔全体公開可〕宗教・死体損壊・NPCから強い感情を向けられる可能性(※1)・実在する場所の登場・エンドによって自然災害の描写・一部描写にオマージュ元有(※2) ※1)NPCと何らかの深い関係になる必要はありません ※2)著作権切れ戯曲作品、作中で言及・PL希望で事前開示可 その他非公開要素があるため、気になる場合はKPと予め相談すること。 ▼【KP・PL向け共通】シナリオ概要・事前開示情報はこちら https://fusetter.com/tw/e7bvkIFC ▼【KP向け】ネタバレ含むシナリオ内要素はこちら https://fusetter.com/tw/TxdJj1kb 【推奨PLPC】 ・ある程度NPCに感情を向けられる探索者のほうが楽しめる ・最低限の一般常識はある探索者向き ・ゲームもエモもどっちも欲しい人向け 【注意書き】 ・本シナリオでは「実際にPLが記事を書く」行動がギミックとして用意されている。文章の巧拙は問わない。 ・NPC1名と探索者に友人関係の設定が付与される。KPはPLに合わせてNPCの設定を考えても良いし、デフォルトのNPCを使用することもできる。 ・また、「NPCの全員生還」は無い。1人以上は必ず死亡する。その代わりに、PLPCが選んだ1人は確定で生存できる。NPCにはそれぞれ長短があるので、能力や好みで選別して良い。これらのNPCはPLの好みに合わせて改変できる。ただし、あくまで主人公は探索者であり、彼らNPCは探索者の目的を達成するための仲間である。 ・上記のようなシミュ要素を含むシナリオであり、コンセプトは「ソロだからこそできるシナリオ」だ。
2.再演殺人劇場
----- ----- ----- ----- ----- ----- 解体された死体を役者のように飾り立て、 家全体を舞台として物語のように配置した大量殺人事件。 「殺人劇場」と謳われたその事件の犯人の死刑は執行され、猟奇的な殺人事件はこうして幕を閉じたのだ。 それから数年後。探索者の目の前には――まるで再演の如く陰惨な現場が広がっていた。 ----- ----- ----- ----- ----- ----- 【形 式】 CoC6版、 【人 数】 2PL or タイマン推奨 【舞 台】 現代日本想定 【プレイ時間】 ボイセ6h~、テキセ12h~想定 【ロスト率】 低 【探索者】新規継続不問 【ジャンル】 刑事ドラマ風サスペンス、シティ 【含まれる要素】後述fusetterからご確認ください。 ▼【KP・PL向け共通】シナリオ概要・要素はこちら https://fusetter.com/tw/UBYxqnER 【推奨PLPC】 ・仕事として捜査がやりたい ・警察/検察として最低限の常識と倫理観がある探索者 【注意書き】 ・本シナリオは、ある一つの殺人事件の再捜査を経て、二人の探索者が「検察」「警察」のそれぞれの立場から真実を追うことが目的だ。エモーショナルな展開やイベントは殆ど無く、大半が捜査となるので、PLPC同士で積極的に交流した方が楽しめるだろう。 ・本シナリオは犯人の逮捕で物語は終わらない。捜査ターンで証拠を集め、起訴に持ち込めるかでEDが分岐する。 ----- ----- ----- ----- ----- ----- ■ハンドアウト これらは公開HOである。秘匿HOは無い。 殺人劇場についての詳細は本編内で明かされる。 【HO1.検察】 検察官またはそれに類する職業である。 具体的には本部事件担当検事など事件捜査に関わる立場が望ましい。 また、あなたには崎山という先輩がいる。 崎山は2年前の「殺人劇場」を担当していた検事である。 あなたの目的は、「被疑者の起訴に足る証拠を掴む」ことだ。 【HO2.警察】 警察官の中でもいわゆる刑事として殺人事件の捜査ができる立場である。 上記の条件が合えば部署は問わない。 あなたは今回の事件において班長を務める。 あなたの目的は、「真犯人を逮捕する」ことだ。 ----- ----- ----- ----- ----- ----- ※特別な課出身の場合や検察事務官等については改変して対応すること
収録内容について
電子版・書籍版で内容が異なります。 →書籍版【 https://yume-maboroshi.booth.pm/items/5960568 】 ※電子版の内容は書籍版にすべて収録されているため、書籍版をお持ちの方が新たに電子版を購入する必要はありません。 【電子版】 ◇シナリオ電子データ(書籍版はパスワードで開きます) ├「標を記す者」PDF/txt 約125000字 │ ├NPC素材 │ └セッション用素材 └「再演殺人劇場」PDF/txt 約53000字 ├NPC素材 └セッション用素材 ※設定資料集/SSは書籍版のみの特典で電子版には収録されません。NPCの大幅な改変が可能なので読まなくとも問題なく遊べます。 ※書籍版と異なり、おまけSS付きのクリアポストカードは電子版には付属しません。ただし、このSSの内容については1年後に全体公開します。 ----- ----- ----- ----- ----- ----- ▼ 本シナリオの利用規約は以下 https://privatter.net/p/7727529 ▼ 本シナリオ集のふせった―まとめは以下 https://privatter.net/p/11092579 ----- ----- ----- ----- ----- ----- ※PDFからうまくコピペできない場合は、txtデータをご利用ください。 ---------------------------------------- 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION ----------------------------------------