オーディオインタフェース用 バランス―アンバランス変換基板 完成品
- 基板単体支払いから発送までの日数:14日以内物販商品(自宅から発送)¥ 600
- 廉価版完成品(AT129-2使用、SWなし、ジャンパ修正あり)支払いから発送までの日数:14日以内物販商品(自宅から発送)¥ 2,900
- 完成品支払いから発送までの日数:14日以内物販商品(自宅から発送)¥ 5,000
- 組み立てキット(はんだ付け必要)支払いから発送までの日数:14日以内物販商品(自宅から発送)¥ 4,500

オーディオインターフェースって、モニタ出力とバランス出力しかついてない。でもアンプは大体アンバランス入力。 変換ケーブルとか探してもちょうどいいのが売ってないし、自作ケーブルの作り方を見てもあまり良くなさそうなやり方ばかり… ・・・というわけで作りました。 トランス方式で電源不要、バランス(標準TRSx2)―アンバランス(RCA+3.5mmミニ)双方向の変換が可能。 バランス出力側の電子式・トランス式関係なく使える。 オーディオ用トランス(サンスイST-71P)を使用した バランス(標準TRSx2)―アンバランス(RCA+3.5mmミニ)変換基板です。 入出力ともにインピーダンスは600Ωです。(サイズ・ピン配同一であれば別のトランスも可能です。事前にご相談ください。) ライン出力(アンバランス側)は、トランスの中間タップ切り替え機能を搭載することで、音量が大きすぎる場合や、イヤホン直結の場合もある程度カバー可能です。 また、バランス―アンバランス間のGNDは分離・接続をハンダジャンパで選択可能ですので、GNDアイソレータとしても機能します。(通常は分離で出荷、購入コメントいただければ接続して出荷します。) おまけ機能として、別途部品の追加改造でLPFなどを構成し、周波数特性を調整する際に役立つ未実装パターンも引いてあります。 正直、そのままでちゃんといい音なので、そのまま使えばいいと思います。 個体により、リファレンス文字が上下逆となっている場合があります。ご了承ください。 また、希望があればケーブルセットや基板単体の販売なども検討しています。 量産はある程度数がまとまってからになります。 秋月電子部品一括購入 https://akizukidenshi.com/catalog/cart/cart.aspx?goods=113326,112475,112476,100301,109060,113880&qty=2,1,1,1,1,2&crsirefo_hidden=d35a0775801b3f2d6e71ba5af6ecd6498bbaaf8c613555fd1ec3934b1785c677