【終了】小説短編集『THE BLUE』
- ¥ 400
◎送料を考慮し、11月中のご購入で心ばかりですが本体価格を安価に設定しています。(12月1日の当日は、600円を検討中) →イベント終了後は、会場価格と同じ本体価格に戻ります。 初の私家版・小説短編集㈠です。 青をモチーフにした4作品を収録。A5サイズ、全4.5万字ほど。 ◎試し読み4ページは、『水槽の中』より。 『水槽の中』 *2023年 文芸誌「文藝」×monogatary.comコラボ賞 一次通過作を再編集(改題・改稿) *2024年 講師推薦により大阪文学学校『樹林 12月号』(通教部作品集)に掲載 被虐待児の主人公と加虐性に悩むクラスメイトの話。高校、そして社会人になった男の子たちの心情を、瑠璃色の美しい熱帯魚・ベタを介して。(1.2万字ほど) 『ブルーアワーに終わりを告げる』 20代男女の話。海沿いの街で早朝のブルーアワーを愛でる青年は、別れた男の置き土産に悩む年上女性と出会う。4:00AM、空とは対照的に黒く静かな海、そして子猫。(7000字ほど) 『Wherefore art thou ***?』 青春BL。戯曲「ロミオとジュリエット」をきっかけに、自分たちの気持ちに気づいていく高校生の男の子たち。夕方の図書館は丸裸になれる場所、かも。(5500字ほど) 『針が刺せなくなったナースは』 *商業連載作品 冒頭(掲載に際して一部再編集) 大学病院の救急で働いていた看護師の主人公は、ひょんなことから針が刺せなくなってしまう。病院勤務を諦め陰鬱な日々を送る主人公だったが、精神科訪問看護の世界に誘われーー? カフェ&バー「Toute La Journée」や精神科の患者さんたちとの間に巻き起こるヒューマンドラマ。 2024年7月よりネオページ様にて、商業連載中の長編作品。(収録は第1話~第6話までの2万字ほど) その他 ・商品の発送に関しまして何かご希望ありましたら、あらかじめ「ショップへのお問い合わせ」よりご連絡ください。 可能な限りご希望に沿った形で対応させていただきます。 ・12/1の文学フリマ東京39へいらっしゃる方は、当日のお買い求めをおすすめいたします。(送料がかからないので、若干安くお買い求めになれます。) ・イベント当日の取り置きも可能です。ぜひご連絡ください。