倒叙型マーダーミステリー「東條谷斗は焦らない~回線上のアリヤ(Ariya on the line)~」
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2024/9/25 作品プレページを公開しました! ◇倒叙型マーダーミステリー「東條谷斗シリーズ」始動◇ 「東條谷斗シリーズ」は計3部作を予定しています。 「東條谷斗は焦らない~回線上のアリヤ(Ariya on the line)~」 は3部作の第一部の位置づけとなります。 ◇倒叙型とは?◇ ドラマ「古畑任三郎」「イップス」などに代表される形式で、 犯人は既に明示されている状態で始まるミステリーです。 ◇倒叙型マーダーミステリーとは?◇ 本作においては、「「犯人は誰か?」は明示されており、そのトリック、動機などを推理、駆け引きなどを通じて解き明かしていくミステリー」を倒叙型マーダーミステリーと定義しています。
◇Introduction◇
探偵「東條谷斗」はマーダーミステリー作家の「冬川」の自宅のマンションに招待され、オンラインマダミスのテストプレイに参加していた。 マンションの隣室に住む同じくテストプレイ参加者の「有谷」がHO読み込み時間を過ぎても、一向にミュートを解除しない。 「冬川」が慌てて、「警察」と「救急車」を呼ぶ。しかし、道路の混雑で到着までは時間がかかるそうだ。 管理人に鍵を開けてもらい、「有谷」の部屋に入るとそこにはPCの前で死ぬ有谷の姿があった。 東條谷斗は思う。 「冬川」が犯人だと。 彼はHO読み込みの時間を利用して、「有谷」を殺害したのだと。 東條は決して正義感などではなく、「自身の好奇心」を満たすため、この謎を解き明かすことにした。
◇作品概要◇
2PL+GM プレイ時間:3時間程度 盤面あり、駆け引きあり
キャラクター
PC1「東條谷斗(とうじょうたにと)」 探偵。叔父の喫茶店でバイトをしながら、 店の片隅で探偵事務所を構えている。 自身の興味をもったことを探求する意識が強く洞察力が高く、話好きで犯人との会話も苦にしない。サラダチキンとティラミスが好物。 PC2「冬川眞誇人(ふゆかわまこと)」 オンラインマーダーミステリー作家。 この事件の犯人。新進気鋭の作家であり、作品の人気が高い。被害者の「有谷」と同じマンションの隣室に住んでいる。