【VRC想定・MA対応】我楽多印のどこでもサイコロ《Garakuta's Dice System》
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いつでもどこでもサイコロを! 自分だけでなく他人もダイスロールが可能! いつでも!どこでも!誰とでも! VRChat用どこでもダイスロールが出来るアバターギミックです。 6面ダイス、10面ダイス、20面ダイスをどこでも振ることができます! 丁半博打やチンチロ、TRPGなど用途は無限大! おまけでおみくじ等もできます Mobile対応もしているのでQuest単騎でも使用することができます! TRPG用に4面ダイス、8面ダイス、12面ダイスを追加しました! VTRPGというフォルダが追加されていますので、そちらのprefabを使用してください ※アップデートする場合は前提ツールのアップデートも忘れずに行ってください
商品仕様
前提ツール 「Modular Avatar」 「lilToon」 「VRChatSDK-Avatars及びVRChatSDK-Base (Ver3.7.5以上)」 ポリゴン数 合計:△1102 6面ダイス:△92 ×4 10面ダイス:△236 ×2 20面ダイス:△260 ロゴ:△2(Android版は△24×2) PhysBones:1 material:8 ※VTRPG版は上記に△1024、material:6 が追加されます 【内容物】 ・UnityPackage ・説明書 ・ReadMe ・改変用3DモデルUV
導入方法
①商品のインポートが完了したらプレハブをアバター直下にD&D(ドラッグ&ドロップ)! ②追従位置の「DiceSetA」及び「DiceSetB」の位置を持たせたい位置に調整! ③アバターをアップロードしてメニュー内にDice用のメニューが追加されていれば導入完了! 詳しくは説明書を参照ください https://docs.google.com/document/d/1yiUxRq4P2GO6TsxRIMEnp2evsbigFo0BskaFl7udChA/edit?usp=drive_link
利用規約・免責事項
VN3ライセンス(https://www.vn3.org/) をベースに規約を生成しています。 購入前に商品紹介画像の利用規約をご覧ください 利用規約本文 https://drive.google.com/drive/folders/1UWTaLL10VXH2--M30kTlIBl0_Yjol_1U?usp=drive_link ダウンロード商品の特性上、交換や返金、返品につきましては対応しておりません。 また、本データを利用したことにより生じた何らかの損害、トラブル等に対し、当方は一切責任を負いません。
更新履歴
2024/10/26 販売開始! 2024/10/26 WriteDefaultsがONのアバターの場合、6面ダイスを1つ表示した場合にEXダイスも表示される問題を修正 2025/1/16 TRPG用にダイスを追加したVerを追加! 2025/1/16 マテリアルを暗い場所でも見やすい用に微修正、同期周りを少し改善 2025/1/23 12面ダイスのテクスチャを修正(6と9の下部にドットを追加) Zipファイルとpackageの末尾にVer表記を追加(今回のものは2.0になります)
ReadMe
以下同梱しているReadMeの内容です。 --------------------------------------- ・内容物 Prefab-アバター直下に入れるプレハブ ・Dice デフォルトマテリアルのプレハブ ・Dice_Custom マテリアル変更が比較的簡単なプレハブ >Onry-軽量版の6面ダイスのみ、10面ダイスのみのプレハブ ReadMe-この文章本体 Android-Android対応のプレハブやマテリアル DiceAnime-ギミックに使用しているアニメーション Menu-メニューやパラメーター Model-ダイスのモデル Material-ダイスのマテリアルやテクスチャ >CustomMaterial-改変用マテリアル >Default-初期で使用しているマテリアル >Omake-おまけのマテリアル >simple-簡素なテクスチャやマテリアル >Tex-ダイスごとのテクスチャ ・導入方法 前提として「Modular Avatar」「lilToon」「VRChatSDK-Avatars及びVRChatSDK-Base (Ver3.7.5以上)」のインポート及び更新をお願いいたします。 >Garakuta's Dice System>Prefab>Dice.prefabデータをヒエラルキーのアバター直下にドラッグ&ドロップしてください。 (色を変える場合はDice_Customをドラッグ&ドロップし-簡単な色替え改変についてを参照してください) ※パラメーター数やポリゴン数の関係で軽量版を使用する場合は>Dice>Prefab>Onry内のどちらかを使用してください(両方導入するとバグります) その後、「DiceSetA」及び「DiceSetB」の位置を持たせたい位置に調整してください。 初期設定では「DiceSetA」はアバターの「Hips」、「DiceSetB」はアバターの右手に設定していますので それぞれアバターの胸位置の前、アバターの右の手のひらの上に合わせて頂ければ問題なく動作します。 ※初期ではダイスは「DiceSetB」に出現しますので、「DiceSetA」に変更したい場合はプレハブの「MA Parameters」コンポーネント内の「DiceSetB」の初期値をOFFに、「DiceSetA」の初期値をONに変更してください。 調整用にモデルをおいておりますがアップロード時には反映されません。 ダイスの配置を調整する場合は後述の「改変について-ダイスの配置調整」を参照し調整をお願いします。 その後アップロードしたアバターのExpressionメニュー内にDice用のメニューが追加されていれば導入完了です。 ・操作方法(メニュー説明) -DiceType(ダイスのON/OFF) メニュー内のDiceTypeでダイスの出現、ダイス種類の変更ができます。 6面ダイス(サイコロ)を1~3つ 10面ダイス1つ 10面ダイス2つにより1D100に対応 20面ダイス EX おまけのダイスを表示(3パターン) ※Mobile版は1パターンのみ。 Off ダイスのOFF -Rool(ダイスロール) メニュー内の「Rool」を押し続けるかダイス付近をGrab(掴む)ことでダイスが回転し始めます。 その後「Rool」を離すか掴んでいたダイスを離すことでダイスが上に投げられ出目が確定します。 VRC上のアバターへのインタラクションの設定が適正であれば他人がダイスを掴む、または手を近付けることで操作することも可能です ※他人が掴めない場合は双方のVRC上の設定や掴み判定のON/OFFを切り替えて再度試して見てください。 (VRCの設定内「アバター」→「アバターインタラクション」→「インタラクトを許可する範囲」を「全員」に変更等) またViveコントローラを使用している場合はトリガーを押し切らず少しだけ引くことでGrabができます。 ※Mobile版について以下の事象が確認されていますが現状修正が難しいため留意をお願いします。 片方がMobileユーザー、片方がPCユーザーの際にフォールバックアバターを表示している際に、ダイスを触れられても起動しない -VRCの仕様上の問題らしく掴むことは可能なのでその際は相手にダイス付近を掴むようにお願いします。 -Setting(設定) メニュー内の「Setting」で掴み判定のON/OFFやダイスの追従位置設定が行えます。 --Grab[On/Off] 掴み判定をOn/Offすることが出来ます。 判定が干渉し動作に支障が出る時などはOFFにしてください。 --DiceSetA/DiceSetB ダイスの追従設定をAとBで切り替えます。 --SetWorld ダイスを現在の表示位置でワールドに固定します。 --Logo[On/Off] ダイスの下に出るロゴをOn/Offすることができます。 ・改変について ※初期では表示の関係でプレハブ内のDiceBoneを非表示にしています。 状況に応じてアクティブ状態(チェックが入っている状態)で作業してください。 また、個別に表示非表示を切り替えた場合はアップロードの前にDiceBone以外のオブジェクトが 全てアクティブ(名前の左のチェックボックスにチェックが入っている)状態になっているように確認してください。 -ダイスの配置調整 -モデル、テクスチャの変更 -追従位置の変更 について改変する場合の説明を順に記載します。 その他の改変に関しては動作保証ができかねますのでご了承ください。 また前提としてギミックに影響がなく調整ができる箇所は以下になりますのでそれ以外の物は変更非推奨です。 ・[Dice] 全体的な大きさや大雑把な位置調整、MAコンポーネントなどは本体で調整可能です。 ・[6DiceA、B、C][10DiceA、B][20Dice] ダイスの配置調整に使用します ・それぞれの[model]直下にある3Dモデル 3Dモデルの変更や大きさ、マテリアル変更の際に差し替えや調整をします ・[trigger] 掴み判定に使用するPhysBoneですRadiusやGrab&Poseで判定の調整ができます。 ・[DiceSetA]、[DiceSetB] 追従位置の調整に使用します。 -ダイスの配置調整 ダイスの配置や大きさを調整する場合の手順です。 [6DiceA、B、C][10DiceA、B][20Dice][6DiceOmake]の位置や大きさを調整することでサイコロの配置が調整できます。 6面ダイス ・一つ表示 6DiceA ・二つ表示 6DiceB、6DiceC ・三つ表示 6DiceA~C全て ・EX 6DiceOmake 10面ダイス ・一つ表示 10DiceA ・二つ表示 10DiceA、10DiceB がそれぞれ表示されます -モデル、テクスチャの変更 プレハブの最下層の[model]直下にそれぞれの3Dモデルが格納されています。 マテリアルやテクスチャ変更の際はこちらのモデルのものを調整してください。 モデルを差し替える場合は同じ位置に配置した上で角度も合わせることで差し替えが完了します ※モデルによってはダイスを振ったあとの表示に差異が出る場合もございますがご了承ください -簡単な色替え改変について アバター直下に>Garakuta's Dice System>Prefab>Dice_Customをドラッグ&ドロップし >Dice>Material>CustomMaterial に入っているマテリアルを変更することで色替えが簡単に行えます。 色設定のメインカラーからダイスの面、アウトライン、数字ごとに色を変えることができます。 適宜メタリックなども調整してみてください。 EX(おまけのダイス)について 設定ではメインカラーの1~3で別のテクスチャを入れることによりアニメーションで切り替えています。 6DiceOmakeの最下層にある「6Dice」のマテリアルを変更するか>Dice>Material>Omake>6DiceOmake のテクスチャを変更することで改変が可能です。 -追従位置の変更 [DiceSetA]、[DiceSetB]にあるMABoneProxyのターゲットを変更することで追従位置の変更ができます。 詳細設定にあるBonereferenceで簡単に変更できる場合があります。