【セール中】秋声 シナリオライター小説アンソロジー
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12/4~12/15まで500円引き。 3200円→2700円 【シナリオライター小説アンソロジー「秋声」】 17人のシナリオライターが送る短編小説集。 「秋」と「BL」をお題に、自由に作品を書いていただきました。 「夏雲」はこちら https://river1060.booth.pm/items/5003676 「冬息」はこちら https://river1060.booth.pm/items/5300964 「春風」はこちら https://river1060.booth.pm/items/5631523 【表紙】 四六版 グロスPP加工 【ページ数】 252P 【価格】3200円 【発行日】 初版 2024年11月30日 小説の感想、表紙の写真等は SNSにて呟けます。ハッシュタグ #秋声アンソロ の使用もOKです。作品のネタバレになる内容はふせったー等のワンクッションツールを用いて投稿するようお願いいたします。 【参加者(敬称略)】 つきのわむく(@tukimeguri) -代表作「あトの祀リ」「爛爛」「先生」 九畝くぜ(@kuzunouraha) -代表作「声なき呼び声」「殺骸島事件」「漂流宙域」 ヴォンボ(@deitoro) -代表作「K県警K課」「青白い馬」「心は焦土」 荒巻(@skrcnf0_0) -代表作「モーニング・コールは9時間前に」「午前12時の消息」「蟠桃宴会桃源郷」 三上(@womachido) -代表作「シルバーバレットは不死の夢を見るか?」「ウィンチェスター黙示録」「トライデント急行殺人事件」 七篠K (@trpgkallase) -代表作「カノヨ街」「本翅の彩度」「絶対励弩」 ごくつぶし(@Gokutubushi_CoC) -代表作「輾転と町は」「呼ばわる三角」「ムミョウサマ」 USB(@USBcoc_111) -代表作「庭師は何を口遊む」「善悪の悲願」「終わりなき病の処方箋」 小早川(@Koba_noshin) -代表作「The Backrooms」「クロトカゲ -新約 桃太郎奇譚-」「不思議書店と夢の魔本」 櫻庭(@skrblue_) -代表作「同窓会」「LaLuLa」「贖罪の塔」 すなだばー(@sunada_coc) -代表作「秘中の煙」「馬鹿参り」「闇に鈍痛」 ツタハジメ(@studio1928) -代表作「魔人館の殺人」「顔のない男」「恥知らずのセカンドハンド」 はくまい(@hakumai_CoC) -代表作「村ホラーRTA」「静かの船より」「シリウスの篝火」 桧垣(@shinyojurin7) -代表作「スイサイダルアクト」「胡蝶之幽夢」「ポラリス落つ」 ぽに大根(@pakupaku_pax) -代表作「テムズの底に潜むもの」「ひとやねの家」「イデアル・イー」 結井ななきそ(@sayu7kiso) -代表作「SHOTGUN KIXXING MARRIAGE」「Call the Name of Your Fate.」「桜狂わば胎の中」 トロ川(@river1060_2) -代表作「悪魔の唇」「無敵の瞳」「神と悪魔のおまじない」 【デザイン】 表紙デザイン 荒巻(@skrcnf0_0) 本文デザイン トロ川(@river1060_2) ・倉庫発送 BOOTH倉庫より発送されます。 ・自宅発送 自宅にある在庫を送ります。 トロ川の名刺もついてきます。 ・B品 自宅にある在庫を送ります。 トロ川の名刺もついてきます。 試し刷り→誤字あり。本文を読む分には問題ありません。 キズあり→キズや折れあり。本文を読む分には問題ありません。
【作者掲載あらすじ】
作品No.1 タイトル:鵙の晩餐 執筆者:つきのわむく あらすじ: 病を患い、療養のため故郷の田舎に帰省する主人公河津(かわず)は、“もず”という男の存在を思い出す。 作品No.2 タイトル:紅葉の山にて 執筆者:九畝くぜ あらすじ: 山で出会った登山者から聞いた怪談。 作品No.3 タイトル:射ゆ獣の 執筆者:ヴォンボ あらすじ: 甥×叔父。せっかく4冊目なので、めぐる季節を意識してみました。単発ですが夏雲に寄稿した『蠅』を読んでるとちょっと面白いかもしれないです。 サンプル: https://unknowndevil.fc2.page/iyushishino-sample/ 作品No.4 タイトル:モラトリアム二人 執筆者:荒巻 あらすじ: 『人間の最小単位は、一人だと思っていた』 恋を知らない男たちの秋とモラトリアムと秘密の話です。お互いに振り回されたり、振り回したりします。 作品No.5 タイトル:王子様のような人 執筆者:三上 あらすじ: 大学生になっても距離の変わらなかった男子二人が大学祭の秋に決定打を迎える話。 作品No.6 タイトル:金木犀屋 執筆者:七篠K あらすじ: 金木犀屋は俺の死体を掘り起こす。俺はただそれだけを待っている。 作品No.7 タイトル:愛した人 執筆者:吉村東風 あらすじ: 私は、彼との日常を愛していた。彼と二人で過ごす日々は、私にとってのすべてだった。この日々の始まりは、そうだ、確か…… 作品No.8 タイトル:いつか、赤く色付くまで 執筆者:USB あらすじ: 春夏秋冬、様々な季節で出会った人々と共に次の一年について考える。大手出版会社に勤める夏越朝秋(なつごえともあき)と、自由気ままでに生きるフリーのカメラマン冬村春夜(ふゆむらはるや)は同棲して3年になるが、家以外で恋人らしいことは一切してこなかった。手を繋いだことも、寄り掛かったことすらもない彼らが、自分たちや周り、これからのことを考えるだけのストーリー。 作品No.9 タイトル:二人だけのスペシャリテ 執筆者:小早川 あらすじ: 幼馴染として、恋人として同棲する二人が 秋を彩る食材たちで様々な手料理を作っていく。 食べることと生きることは、切っても切れないものである。 『いただきます』 小早川書店が送る、秋の味覚×BLストーリー! 作品No.10 タイトル:長月のころ 執筆者:櫻庭 あらすじ: 葬儀屋の茜崎は美しくも奇妙な男と出会う。 長月と名乗るその男は、女の喪服に身を包み、自らを故人の後添いだと告げた。 彼の夫の葬儀にて、葬儀屋と後妻業の男は幾度も巡り合う。 作品No.11 タイトル:先行きとケーキ 執筆者:すなだばー あらすじ: 変化を嫌う山吹が、変に行動力のある月山の誕生日を祝うために一つお願いを聞くことになる。 作品No.12 タイトル:東扉に臥す(とうひにふす) 執筆者:ツタハジメ あらすじ: 「私」が恋人達と暮らす家には見知らぬ幽霊が現れる。幽霊の正体を追う過程で「私」は父との過去を回想し、己の気持ちに整理をつける。 作品No.13 タイトル:一人芝居 執筆者:はくまい あらすじ: 幽霊は、自分の死の原因を覚えていない。 ある日を境に幽霊が見えるようになった三柴はお人よしの性格故か、先輩と一緒に死の原因を調査することになる。涼しさが心地よい秋空の下、まるで探偵の真似事のように。 作品No.14 タイトル:カドミウムレッド 執筆者:桧垣 あらすじ: かつての恋人・円児が失踪した。彼が描いた一枚の黒い絵と『君ならこの絵の意味が分かるだろう?』という意味深な走り書き。彫刻家の主人公・慎太郎は残された絵の謎を解くべく自分達の関係を想起する。燃えるような色に彩られたラブ・ミステリー。 作品No.15 タイトル:襲来! 胴長淫魔 執筆者:ぽに大根 あらすじ: ふわふわピンク髪のかわいい淫魔が内見に来た――なぜか胴長(胸当て・ズボン・靴が続きになったゴム製の衣服)を携えて。日本の生態系を憂う変人淫魔と不動産屋バイトの大学生のハートフル搾精ラブコメ。 作品No.16 タイトル:leaves 執筆者:結井ななきそ あらすじ: コンビニ帰りに紅葉の名所である近所の公園に立ち寄った吉岡。 彼は偶然再会した高校時代の友人の一言から、かつてつるんでいた一人の男を思い出す。 黒々とした目が印象的な、まっすぐな男だった。 作品No.17 タイトル:サラくん 執筆者:トロ川 あらすじ: みんなが君を見る。 みんなが君に惹かれる。 みんなが君を好きになる。 そんなサラくんと彼に関わる人々の話。 各作品の転載、転売を固く禁じます。