あらすじ 荒船が高校の頃に抱いていたほのかな恋心は、3年という年月を経て21の誕生日を迎えた今はもう形さえもあやふやなものになっていたというのに、何故か「いい酒が入ったから」と、家飲みに誘う諏訪。 　既に終わったと思っていた初恋がいまさら何かの形を得ようとしているのか？荒船は疑問を抱えながら、諏訪の誘いに乗る。 荒諏訪　/P20（表紙込）コピー/A5 吾が手に引き金を13（2017/09/10発行）