Terrain透過シェーダー
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※本シェーダーはUnityバージョン 2021.3.4f1でのみ動作確認をしています。 Unityのテレインを透過させるシェーダーです。 通常、デフォルトのマテリアルのシェーダーでは透過テクスチャで色を塗ってもテレインは透過しませんが、このシェーダーを使うことで透過したテレインを作ることができます。 また、Paint Holesと違い、コライダーを残したまま地形を透過させることができます。
使用方法
※Terrain toolsのインポートが必要です。 パッケージマネージャーの「Unityレジストリ」より「Terrain tools」をインストールしてください。(バージョン 4.0.5にて動作確認済み) Unityのterrainを用意し、インスペクターから「Terrain(地形)の設定」を開き、「基本 Terrain(地形)」のプルダウン内の「Material」を本シェーダーを使用したマテリアルに変更してください。 変更すると、シーン内のTerrainは透明になります。 Terrainの「Paint Texture」よりレイヤーを”2つ以上”設定してください。 レイヤーの1番目に入っているテクスチャが透過されるので、1番目にはTerrainの見た目には直接使用しないテクスチャを使用してください。(シェーダーによって1番目のテクスチャを無効化するようにして透過を実現しているためです) 上記の仕様のため、透過部位の角が多少丸くなってしまいます。 Unitypackageにデモとして用意したterrainがあるので、そちらを使っても構いません。
利用規約
本シェーダーは、Unityから配布されている「builtin_shader-2021.3.4f1」に含まれている「Standerd-FirstPass.shader」を一部改変して作られています。 改変・再配布・商用利用などのいかなる行為はUnityのライセンスに従って利用可能です。 Unityの元のライセンスは、Zipフォルダに同梱されている「license.txt」に記載されています。 改変/配布者Ryo-taから禁止することは一切ありません。自由に使用してください。 なお、このシェーダーを使ったいかなる損害に対しても改変/配布者であるRyo-taは一切責任を持ちません。 ーUnityライセンス日本語訳ー 著作権 (c) 2016 Unity Technologies 本ソフトウェアおよび関連するドキュメントファイル(以下「ソフトウェア」)のコピーを取得した人には、無料で次の権利が許可されます。ソフトウェアを制限なく使用、複製、変更、統合、公開、配布、サブライセンス、および販売する権利です。また、ソフトウェアが提供された相手にもこれらの権利を与えることができます。 この著作権表示と許可通知は、ソフトウェアのすべてのコピーまたはその重要な部分に含める必要があります。 本ソフトウェアは「現状のまま」提供され、商品性や特定の目的への適合性、権利非侵害についての明示的または暗示的な保証はありません。著作者または著作権者は、ソフトウェアの使用または取り扱いによって生じたいかなる請求、損害、その他の責任についても、一切責任を負いません。
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