【VRChat用アバターギミック】ペダル対応ピアノシステム【MIDI対応】
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VRChat向けのアバターギミック(PC向け)です。 PCに接続した電子キーボードなどのMIDI端末で演奏すると、VR内でも同じ鍵盤が光ります。 ペダルを踏んだ際は下側に光るエフェクトが発生します。 いろんな方々の演奏が聴きたいので、そのきっかけになればということで作成しました。 ハントラをオンにして演奏すると雰囲気がより出ると思います。 アバターサイズの都合上本ギミックには音源は搭載していません。ISTSやその他すでにご利用のDAWなどのソフトウェア、直マイクを使用してVRChat内に音を伝えてください。 同梱しているISTSを用いた伝達方法については付属の「はじめにお読みください.txt」記載のリンク先で説明しています。
【本商品について】
本商品は無償・無保証で提供されます。 追加機能の要望などは https://marshmallow-qa.com/bhwu62q1ubmenm6?t=DZML7k までよろしくお願いいたします。 確実な追加・お返事をお約束するものではありません。
【同梱物】
ペダル対応ピアノシステム本体は「PianoSystem.unitypackage」です。 ・はじめにお読みください.txt ・PianoSystem.unitypackage ・InstrumentSoundTransferSoftware.exe
【動作環境・仕様】
>動作環境 ・Unity 2022.3.22f1 ・VRChat SDK3 Avatars ・InstrumentSoundTransferSoftware(ISTS) v1.0 ・CASIO CDP-S110 ・PC向けビルド(Android用のシェーダーは搭載していません) >仕様 ・使用パラメータ数:89(88鍵+ペダル) ・使用メッシュ数:89(88鍵+ペダル)
【導入方法】
1.「PianoSystem.unitypackage」を開いてすべてをインポート 2.「PianoSystem/Prefabs」の「CurvedPiano」か「NormalPiano」から好きなほうのプレファブをアバター直下にドラッグアンドドロップ 3.アニメーションとパラメータをアバターに統合 アニメーションコントローラ 「PianoSystem/Animation/PianoAnimator」 エクスプレッションパラメータ 「PianoSystem/Expression/ExpressionParameters」 VRCFuryやMAを導入している方はそれを使用してください。 その他の方は、TearRain様の VRCAvatarFXControllerIntegration https://tearrain.booth.pm/items/2980972 VRC Avatar Parameters Integration https://booth.pm/ja/items/2979286 もしくは がとーしょこらのおみせ様の VRCAvatars3Tools https://booth.pm/ja/items/2207020 を利用することをお勧めします。 本商品に起因する問題などについて、各ツール作成者様に問い合わせないでください。 操作ミスなどを防ぐために作業前にデータをバックアップすることを推奨します。 本商品導入によって生じたプロジェクトデータの損害やその他トラブルについては一切の責任を負いません。
【改変のすすめ】
現状は各鍵盤は一つの3Dモデルではなく各Cube(ペダルはシリンダー)で構成されており、そのためメッシュ数が増えることにより(実際の重さはほぼないが)VeryPoorとなっています。 これについては3Dモデルとしてオリジナルの電子キーボードないしは、楽器モデルを作成して、シェイプキーで鍵盤の上下であるとかを再現する方式にすると、解決できます。 BOOTHやその他サービスで配布されている3Dモデルの利用規約上可能であれば、既に存在するものに組み合わせることも素晴らしいと思います。 ペダル部分はシリンダーにオリジナルのシェーダーを読み込ませています。このシェーダーを改変したり、自分のシェーダーを書き込んだりするのもよいと思います。
【利用規約】
作成者:までぃそん(MadisonSG) 前文 作成者は、ペダル対応ピアノシステム本体「PianoSystem.unitypackage」(以下 本商品)を無償・無保証で提供する。 本製品が使用するもしくは、本製品をダウンロードする際に同梱される製品については各製品の利用規約・ライセンスが適用され本利用規約は適用されない。 本商品をダウンロード時点で利用規約に同意したものとみなす。 利用規約の内容は予告なく変更する場合があるが、すでにダウンロード済みの本商品については、利用者がダウンロードした当時の利用規約が適用される。 >利用条件について 以下の条件に従う場合において営利・非営利を問わず、使用(VRChatなどのSNSプラットフォーム上におけるアバターもしくはアバターの構成要素としてアップロードすることを含む)・改変後の使用・改変後の配布・改変後の販売を認める。無改変状態の本商品の再配布・販売は認めない。ただし本商品をVRChatなどのSNSプラットフォーム上におけるアバターの構成要素として搭載し、アバターをPublic状態(他ユーザーが当該アバターをクローン機能などを利用して自由に使用できる状態)にすることは許可する。 ・他者を害する目的・政治目的・宗教目的で使用しない ・作成者を偽らない >作成者表示について 本商品を使用するにあたり作成者を表示する必要はない。 改変後の本商品を配布・販売する際は、改変元として本商品の名称を商品販売ページなどに記載すること。 配布形態により記載が難しい場合はこれを求めない。 作成者には改変元の作成者に加えて、改変者の名前を列挙することが望ましい。 >改変後の配布・販売について 作成者は、利用者が改変後の本商品の配布・販売で得るあらゆる利益にたいして対価を要求しない。 改変後の本商品の配布・販売にあたっては本規約を継承すること。 なお前文の、「作成者は、ペダル対応ピアノシステム本体「PianoSystem.unitypackage」(以下 本商品)を無償・無保証で提供する。」については、商品名の変更、有償への変更、保証ありへの変更を認める。
【同梱している他商品(ISTS)利用規約】
本ソフトウェア「InstrumentSoundTransferSoftware(ISTS)」はMITライセンスの元提供されます。 ライセンス全文: https://raw.githubusercontent.com/MadisonSG/InstrumentSoundTransferSoftware/refs/heads/main/LICENSE OSC通信部分は以下のライブラリを使用しています。 VRChatOSCLib Copyright (c) 2022 ChrisFeline https://github.com/ChrisFeline/VRChatOSCLib MITライセンスの元提供されています。 https://raw.githubusercontent.com/ChrisFeline/VRChatOSCLib/refs/heads/master/LICENSE
【謝辞】
ピアノシステム紹介動画で本商品を搭載するために使用したアバターの作成者様に感謝を申し上げます。 ※本システムにはアバターは付属しません。 ※本システムと、アバターおよび作成者様は何ら関係ありません 使用アバター:オリジナル3Dモデル「桔梗」 ポンデロニウム研究所
【更新履歴】
2024/11/21:公開