場面別 エロ語彙分類辞典
- ¥ 1,000
――R-18クリエイターに贈る、場面別エロ事典 ●本書はこれまでの『創作のための淫語分類大辞典』や『性癖フェチ大辞典』などの創作の為のエロ用語シリーズ第四作目です。場面別にエロ用語やエロシチュをまとめることで、これまでの辞典よりもさらに包括的な創作の参考資料となっています。エロ小説・エロ漫画・音声作品などなど、あらゆる創作物にオススメです! 例えば、病院をテーマにした官能小説の濡れ場シーンを作成したい場合、本書の【病院】の欄を開き、「シチュエーション」を見ればキャラが病院へ行く口実を素早く見つけられますし、「見えるもの」や「感覚」で地の文や主人公の感情を描写する足掛かりになります。もちろん「エロ」や「応用」を一目見れば、その場面特有の濡れ場シーンの完成です!
【内容】
●本書掲載のエロ場面は厳選された21個です(後述)。数としては少なく思えますが、これらは主にAVや同人音声、エロイラストなどを参考にしておおきく分けた「大分類」です。その中にさらに様々な情報が記載されていて、例えばシチュエーションは総数301個、エロは515個収録されているので、思いつく限りのエロシチュエーションはほぼすべて収録されているはずです。 例えば『飲み会後のお持ち帰りセックス』というエロは【家】に、 『水中プレイ』は【プール】に、 『エロの為の身体改造』というエロシチュは【病院】にあります。 ●それぞれの場面で分類されている内容は以下の通り ・シチュエーション:その場面で起こり得るシチュエーションやアクシデントなどを、エロに関わるもの中心にあつめています。 ・見えるもの:その場面で見ることもできるアイテムや装飾など、とにかく雰囲気を作り出すモノをできるだけあつめています。 ・聞こえるもの:その場面で聞くことのできる音をあつめています。 ・感覚:その場面で感じる感情や感覚をあつめています。 ・エロ:その場面で生じうるエロをあつめています。 ・登場人物:その場面で登場するであろうキャラクターを集めています。 ・応用:その場面で生じうるエロの中でも特に、あまり一般的ではないものをあつめました。こちらは場面によってはないものもあります。 ・関連語彙:その場面に関連する言葉をあつめています。
●収録ファイル
1.本体.pdf :『場面別 エロ語彙分類辞典』の文章です。PDFファイルで出力しています。 2.はじめに(説明書).txt :説明書です。 3.一覧データ表.txt :【シチュエーション、見えるもの、エロ、登場人物、応用、関連語彙】の6つのデータをすべてまとめて一覧表示したデータファイルです。検索などにお使いいただくか、読む辞典としておつかいくださいませ。(エロ、応用は一緒にまとめています) 4.スマホ版.pdf :『場面別 エロ語彙分類辞典』をA5サイズで出力したものです。一画面の情報量が少なくなっているので、スマホでも見やすくなっています。 5.サムネイル.jpg :サムネイル画像です。
【収録情報】
●本文の総文字数は約64000文字。21個の場面と、エロ総数515個、シチュエーション総数301個、見えるもの総数1204個、登場人物総数349個、関連語彙総数1354個といった大ボリュームを誇ります。 また、シチュエーションや見えるものなどの小分類にはそれぞれさらに細かな情報が{}内に付随している場合もあり、情報量は見た目以上となっています。 例えば【病院】の見えるものの場所には ・受付{事務員 受付嬢 診察券入れ ファイル 書類} ・診察券入れ ・レジ{カルトン おつり} ・消毒液{アルコール} ・マスク姿の医療従事者 ・具合の悪そうな患者たち ・観葉植物 ・血圧計 ・医療系の啓蒙ポスター{掲示板} ・マイナンバー読み取り機 ・パイプ椅子 ・医者のデスク{カルテ ファイル 医学書 聴診器 体温計} と表記されており、受付カウンターの中にあるものを{}に収納しています。
収録【場面】一覧
・家 ・田舎 ・SF ・エステ 性風俗 ・学園 ・キャンプ 野宿 ・教会 ・警察 刑務所 ・職場 オフィス ・城 豪邸 ・スポーツ ・電車 ・図書館 ・トレーニングジム ・夏祭り ・病院 ・プール ・冒険 魔界 ・夜の街 ・旅館 ・和風