東京文フリ38での発刊から、早くも第二号の登場!
今回の特集テーマは小説です!
ヴァース・ノベルによる純文学の復活の道とは?
豪華ゲスト寄稿者も新たに加わり、今号も文学の現在を思考するために必読の一冊となっています!
目次
巻頭言
日本語における"ルーマニア人"の様々な書き方:テッチョー・サイトー
インプレッション・ヴィーナス:猿場つかさ
営業日誌:田場狩
鳥たちの言葉:藤井佯
夜光性少女の森:渡邉清文
ドライブ・イン・シアター:十三不塔
団地:藤野
小説の未来:東堤翔大 a.k.a 岸田大
ヴァース・ノベルの蘇生─(それでも書かれる小説に向けて)─:東堤翔大 a.k.a 岸田大