VRoidQuickAnimators for XAvatar
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以下で頒布されているAnimatorsを、XAvatar向けに改変したものです。 ------------------------------------------ 憂人本家 VRoidQuickAnimators https://urepito.booth.pm/items/3442745 ------------------------------------------
なにがどうなるの?
・デフォルトの表情がNaturalになります ・指の動きが自然になります(デフォルト時の形状や、Open時の指の反りの改善など) ・ハンドジェスチャーと表情割り当てを変更します(画像2枚目) ※これらの効果は元のアセットの効果と同様です XAvatarを経由してVRChatにアップロードすると表情が少ない、ジェスチャーと表情の組み合わせが気に入らないといった場合にお試しください。
対応するアバター
VRoid素体(.vroid、VRM-0.x)+衣装(形式は問わない)で作られたXAvatarのみ対応しています(たぶん)。 ※VRM-1.0系は対応していないと思われます(表情の名前が異なるため) よって、次のような手順を踏んだアバターでの利用を想定しています。 ・VRoid Studioの着せ替え機能を使ってVRoid素体(.vroid、VRM-0.x)に衣装(形式は問わない)を着せる ・XAvatarでエクスポートする ・XWear Packagerを使ってVRChat向けアバターとしてUnityにインポートする
使い方
UnityにXAvatarモデルを読み込んだあと、VRC Avatar DescriptorのPlayable Layersに設定されているGestureとFXのcontrollerをそれぞれこのアセットに同梱されいているcontrollerに変更するだけです。 (画像1枚目) なお、元のアセットは、VRoid StudioからエクスポートしたVRMをVRM Converter for VRChat で変換したアバター向けのアセットです。 ぜひそちらでもお試しください。
ライセンス
CC0 1.0 Universal CC0 1.0 全世界 https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja
詳細
XAvatar形式はXWear PackagerでUnityでインポートしたときのメッシュの結合の仕方がVRM Converter for VRChatと異なり、表情のシェイプキーがBodyのメッシュではなくFaceのメッシュに関連付けられています。 原典となるVRoidQuickAnimatorsはBodyのシェイプキーを参照する設定になっているため、XAvatarをインポートしたものには使うことができませんでした。 VRoidQuickAnimators for XAvatarは、Animatorsが参照するシェイプキーをBodyではなくFaceに変更しただけのものです。 なお、GestureのほうはAnimators Controllerも含めて原典の内容をそのまま使用しています。 ただし、インポート時に元となるアセットを上書きしないようにするため、GUIDは意図的に変更しています。
注意
このアセットは憂人本家さんとは何ら関係が無いため、 これに関する問い合わせは憂人本家さんの方にはしないようにお願いします。
更新履歴
2024/12/08 公開 2024/12/18 VRoid Studio 2.0.2からエクスポートしたXAvatarでの動作確認(内容変更無し) 保存時環境 VRChat SDK 3.7.4 Unity 2022.3.22f1