※ときメモGSの世界線を舞台にした学パロ夢小説本です　三年間の学校生活と、待ち受ける結末は？ ALKALOID全員個別ルート四本です。（サンプルでは出会い編、ないし準ずる一部を抜粋） 「おれの秘密、知っちゃってるのはきみだけなんだから」 主人公のひとつ年下の後輩。アイドル大好き、ちょっぴりミーハーな男の子。 明るく社交的な頑張り屋で、見た目を気にしている彼と出会うのは意外な場所から。 ある勇気をもってはば学にやってきた彼と、少しずつ仲良くなって好きを大切にするお話。 ――好きがお互いおんなじ重さだったら、……よかったのに 「私などは薄暗い地下でじめじめと過ごすのがお似合いなのでぇ」 主人公の隣の席、不登校気味な男の子。 人前が苦手でネガティブだけど困った人は放っておけない性格。 二人で少しずつ、大切なものを見つけて拾い集めていくために マヨイさんが勇気を出して頑張ってくれる、そんなお話。 ――『私が望んだのは、ただ、愛されることだったのです』 「話を聞いてもらうだけでも、楽になれることはありますから」 主人公のクラスメイト、完璧な王子さまと名高い優等生。 誰にでも親切で優しい彼には、とある秘密があるという―― 大勢に囲まれながらひとりでいる彼の孤独に触れて、呼び戻すお話。 ――俺はそうして、あなたを永遠に失うのですね 「阻むのなら　君とも戦わなくてはいけないね」 主人公のひとつ年下の後輩で文武両道の天才少年。 担任である天城先生の弟だという彼とは、運命的な出会いを果たす。 目的を遂行するためにやってきた一彩くんは、夢主との交流の後に 自分自身の変化に戸惑いを覚えてしまい……という迷いながら歩いていくお話。 ――君が僕の運命じゃなくても　僕は君を愛している ☆天城先生ルートはありません