
全うに生きている人には刺さらないけれど、必死に生きている人には刺さるかもしれない、ダメな私のストーリー。 連雀ミオ初のエッセイ的小説本です。 表紙イラストは漫画家の冬野梅子さんに描いていただきました。 2023年映画『ゴーストワールド』のリバイバル上映を観たのをきっかけに、私自身がとあるおじさんと出会って巻き起こったことを現在進行形の『20年後のゴーストワールド』として書きました。映画好きな方はもちろん、音楽やライブに行くのが好きな方にも読んでほしい一冊です。 A5サイズ、160ページ noteで公開したものを大幅に加筆修正、この本でしか読めないエピローグとあとがきも書きました。 2024年12月文学フリマ東京39で初版を販売。 こちらの通販では少し仕様を変えて、第3刷を販売します。 購入特典として特製しおり&連雀新報(新聞的ペーパー)が付きます。 ぜひ手に取って読んでやってください!!