六角形キャンバス絵画「境港」
- ¥ 7,000
六角形のおしゃれなキャンバスに描かれた絵画です。 大きさは約20cm×17.2㎝で、お部屋や玄関にも飾りやすいサイズです。 こちらは、猫のクロックロとその助手カンちゃんが、鳥取県から島根県を目指す旅を描いた連作の一部です。 鳥取県西部の端、島根と橋でつながった境港市を描いた絵です。 境港市は漫画家・水木しげる先生の出身地で、「水木しげるロード」があります。 「さかなと鬼太郎の町」の境港では、妖怪にもなじみ深いです。 ゲゲゲの鬼太郎を観て育ち妖怪好きになった作者が、夜の境港の漁港を舞台に妖怪たちを描きました。 カンちゃんと因幡の白兎は楽しげに追いかけっこをし、クロックロはびっくりしています。 描いたのは「磯女」「傘化け」「河童」「お化け提灯」「人魂」と、特にモデルのない肉人(ぬっぺふほふがイメージに近い)です。 境水道大橋に手をかけている大きな人影は「得体のしれない恐怖」の象徴として、クロックロの書斎では描かれています。
画材
アクリル絵の具、下書きに鉛筆 表面にグロスバーニッシュをかけてあります。(側面はなし) 手描きの一点ものです。 六角形キャンバス(木枠) 20×17.2㎝ 紐付きなので届いてすぐに壁に飾れます。
もっと見る