「幻の橋」タウシュベツ川橋梁で知られる北海道の「ぬかびら源泉郷」に3年で合わせて約1か月滞在した際の模様を綴りました。
この地の魅力をお伝えしたいと思い筆を執りましたが、構成としてはガイドブックというよりは時系列の旅行記となっております。
タウシュベツ橋は確かに魅力的ですが、そればかりが目立って陰に隠れているものが多いと感じます。そこで、タウシュベツ橋以外のぬかびらに焦点を当てることを意識して旅をしました。
鉄道遺構が観光資源の一つなので廃線探訪要素が多めです。冬の夜にぬかびらと十勝三股の間往歩いて往復するなど、少し変わったことをしています。