艦娘を知らない少年は祖父の遺した言葉を頼りに都市を飛び出す。
たどり着いた海辺の町で、綾波と名乗る少女と出会い……
「夏にだけ、少女でいられる事を生きがいにして、ずうっと頑張っていたのです。
だから、だからこの夏を忘れないでくださいね」
世界を知る少年と夏を纏った綾波の、余白に刻む出逢いのお話。
2024/12/29 コミックマーケット105にて頒布する同人小説『夏の魔女は君』
本文40000字程度、98ページ。価格は1000円です。
表紙絵はヒジカタ(@Hizikata398)先生に描いていただきました。
夏に咲く出逢いのお話。よろしくお願いします。